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2010年10月01日

『怪盗グルーの月泥棒 3D』ジャパンプレミア決定!


世界初!
面積3.9km²、周囲12km、人口約570人の“式根島”にて、
世界一小さくて、世界一贅沢な3D映画のジャパンプレミアの開催が決定!
全米№1アトラクション3D映画&笑福亭鶴瓶、初上陸!!

全世界で大ヒット中のハリウッド製アトラクション3Dアニメ、『怪盗グルーの月泥棒 3D』のジャパンプレミアが、なんと人口約570人(平成22年3月現在)の、東京都新島村式根島で、10/10(日)に開催されることが決定いたしました。
東京から南に約160kmの場所に位置し、面積3.9km²、周囲12kmの式根島は、1703年の地震と津波によって新島から分離した離島で、大自然の恩恵を受けた美しい島です。
海中温泉や海水浴、釣りなどが存分に楽しめる式根島ですが、残念ながら映画館は存在していません。
そんな式根島に、『怪盗グルーの月泥棒 3D』ジャパンプレミアで、最先端の技術を駆使した全米№1大ヒット3Dアニメーション映画と、本作の主人公である怪盗グルーの日本語吹替えを担当して早くも話題となっている笑福亭鶴瓶さんが初上陸いたします。

また、今回のジャパンプレミアは、富士フイルム株式会社が提供を開始(2010年9月9日発表)した米国のテクニカラー社開発の「Technicolor 3D」システムを使用して上映するもので、既存のフィルム映写機をそのまま利用して3D映画の上映が実現されます。
この方式だと、劇場なども高い設備投資が必要なく低コストで3D上映が可能になるので、式根島でのジャパンプレミアのように、全国での3D映画普及に大きな影響を与えそうです。
実際に式根島でも、昔は16mmフィルムでの上映会を集会所で実施していたこともあったそうですが、今はもうずいぶん無いとのこと。隣の新島(人口約2600人)でさえ、毎年夏に子供たちを対象にした16mm映画上映会を式根島の子供たちも招いて開いていましたが、16mmフィルムの映画のラインナップは新しい作品も少なく、4年前を最後に開催されていません。
やはり、ここ式根島に住む方々は、映画を観たければ船に乗って東京まで行くという手段をとってでしか、映画にふれることが出来ないのです。


ジャパンプレミアの会場は、式根島中学校の体育館で、窓を暗幕で覆い、床にシートと座布団引きながらの鑑賞となります。
まさに移動映画館のようなスタイルで、年配の方々にはとても懐かしい光景が目の前に広がりそうです。
そして、式根島在住の12人の中学生、20人の小学生を筆頭に、式根島の全島民約570名に告知。
さらに当日は、自由参加と、まさに今までに例の無い国内初のジャパンプレミアが実現いたします。
体育館のキャパは、約250名。島民数の半数近いキャパで、当日はいったい何人の島民が集合してくれるのか? いまから楽しみです。
また、3D映画初体験の子供たちや、お年寄り島民たちの反応は? そして、鶴瓶さんの式根島上陸第一声は? 島民だけでなく、今から関係者一同も楽しみにしているジャパンプレミアです。



<式根島のみなさんへ――。>
今からどんな島なのか楽しみです。沢山お客さんが来てくれるといいですね。
だまされたと思って観に来て欲しい。ビックリしますから。(笑福亭鶴瓶)

“『怪盗グルーの月泥棒 3D』ジャパンプレミアin式根島”が、今回実現した発端は、すべてこの映画の持つ魅力から始まりました。
ユニバーサル・ピクチャーズらしいジェット・コースターのシーンなど、最新の3D技術によって生み出された奥行き感あふれる映像に感嘆した配給会社のスタッフによる、「映画館になかなか行けない人たちに、ぜひ最新の3D映画をスクリーンで鑑賞してもらいたい」という思いからでした。
そこに、既存のフィルム映写機をそのまま利用して専門レンズとシルバースクリーンさえあれば3D映画の上映が可能となる富士フイルム株式会社提供の「Technicolor 3D」システムの提供によって、大掛かりな3D映写システムそのものを運搬するのが困難な離島や山岳地域での試写も比較的簡易に実現することが判明。3D映画の大ヒットが話題に上ることの多い昨今、シネコンが乱立する都会と、映画館自体が近隣に存在しない地域の子供たちとの文化格差といった問題に一石を投じる機会になればと、さっそく配給スタッフがいくつかの地域に打診した所、式根島から「ぜひに!」と、快諾を得、実現の運びとなりました。

さらに、その式根島での上映会に、「面白い!」と賛同されたのが、なんと本作でハリウッド発の劇場3Dアニメーション日本語吹替えに初挑戦した笑福亭鶴瓶さんでした。
鶴瓶さん自身もまた、本作を鑑賞するまではそんなに3D映画に興味がなかったと本作の“吹替え完成報告会”などことあるごとに語ってらっしゃる通り、この作品の鑑賞から3D映画への認識が激変された方でした。そんな鶴瓶さんだからこそ、あまり3D映画が身近にない離島での上映会に賛同。
しかも、自分で舞台挨拶に行くのも面白いかもと、サプライズなアイデアが飛び出したことから、それならいっそこの式根島での上映会自体を、『怪盗グルーの月泥棒 3D』のジャパンプレミアとしてしまおうという大胆な企画が進み、この<世界一小さく、世界一贅沢>なプレミア試写会が実現することとなったのです。

本作のメインコピーは、“その奇跡は、ひとりじゃ起こせない。”。
まさに、そのコピーのような出会いや絆が、鶴瓶さんと式根島のみなさんを待ち構えているのかも知れません。

● 笑福亭鶴瓶コメント 

式根島でのジャパンプレミア、面白い企画ですよね。
式根島には行った事がないんで、今からどんな島なのか楽しみです。
沢山お客さんが来てくれるといいですね。 
僕も3Dでこの映画を観ましたけど、
若い方はもちろん、年配の方にも是非観に来てほしいですね。

3Dなんて・・・という方もいると思いますが、
この映画を観て頂ければ3Dの良さが分かると思います。
目の前まで映像が飛び出してきて本当にビックリしますよ。
だまされたと思って観に来て欲しいですね。

「僕」目的で来てもらっても構いません(笑)
最後は3Dにハマると思いますから。

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

芦田愛菜ちゃんがあの東国原宮崎県知事に史上最年少の表敬訪問!

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全米興行収入が9/29(水)時点で2億4561万8370ドルを記録(Box Office Mojo調べ)し、『ヒックとドラゴン』『シュレック フォーエバー』などを超えて3D映画史上歴代5位となり、アニメーション歴代トップ10入りも目前に迫っているなど、全世界で大ヒット中のアトラクション3Dアニメ『怪盗グルーの月泥棒 3D』の日本語吹替え版でアグネスの声を担当している芦田愛菜ちゃん(6歳)が、任期満了に伴う12月の知事選に出馬しない意向を正式に表明した東国原英夫宮崎県知事を表敬訪問をしました。
宮崎県唯一のシネコン、宮崎セントラルシネマが企画したイベントを受けて、愛菜ちゃんは宮崎を初訪問。このイベントは口蹄疫で苦しんだ被害を受け止めて、県の口蹄疫からの再生・復興方針に賛同したイベントの為、表敬訪問が実現しました。


東国原英夫宮崎県知事と愛菜ちゃんのやりとり

知事『いつ、公開ですか?』
愛菜ちゃん『10月29日から公開です』
知事『愛菜さんは今回の映画では、どんな役をやられたのですか?』
愛菜ちゃん『3姉妹の一番下のアグネス役をやりました』
知事『アグネス役は重要な役割なんですか?』
愛菜ちゃん『笑福亭鶴瓶さんが声を担当している怪盗グルーとの関係の中で重要な役です』
知事『宮崎でも上映されるのですか?』
愛菜ちゃん『全国ロードショーで宮崎でもやります』
知事『映画ではどんなところが、大変でしたか?』
愛菜ちゃん『映像のアグネスの口に合わせて喋るのが難かったです』
知事『今度、大河にも出るそうですし、売れる役者さんですね。雰囲気で分かりますよ』
愛菜ちゃん『いえいえ(笑い)』
知事『どこか劇団に入っているのですか?』
愛菜ちゃん『入ってお芝居の勉強もしています』
知事『じゃあ、将来はいろんな役ができる女優さんになれますね。楽しみですね!』
愛奈ちゃん『はい』
知事『小さいから、身体に気をつけてこれからも頑張って下さいね』
愛菜ちゃん『はい、ありがとうございました』

対談が終わり、記念撮影に移る時、愛菜ちゃんから東国原知事に映画のキャラクターのミニオンストラップとストレスリリーサーミニオン人形をプレゼント。人形も持った知事は人形を繰り返し握りしめ、『昨日からストレスの溜まることが多すぎて・・・』と。これを握ってストレスを解消して下さいと関係者から言われると嬉しそうに繰り返し握っていました。

その人形を持って、知事と愛菜ちゃんが記念撮影を行い、史上最年少!の東国原知事の表敬訪問を終えました後、知事室前でTVカメラ、新聞記者を前に囲み取材を行いました。

Q:『東国原知事はどんな人でしたか?』

愛菜ちゃん:『優しくて、おもしろい人でした』

Q:『宮崎の印象は?』

愛菜ちゃん:『今日の朝来たばかりなんですけど、マンゴージュースを飲みました。おいしかったです』

Q『映画の見どころを教えて下さい』

愛菜ちゃん:『ジェットコースターに乗るシーンが見所です』

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10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月05日

TVスポットをアップしました。

公式サイトにてTVスポットをアップしました。

公式サイトの<予告編>からどうぞ

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月07日

全米興行収入アニメーション映画歴代10位の大ヒット!

10/29(金)より日本公開されるアトラクション3D映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』 (原題「Despicable Me」)の全米興行収入が10/3(日)時点で2億4609万1770ドルを記録(Box Office Mojo調べ)し、『トイ・ストーリー2』を抜いてアニメーション映画歴代10位入りを果たしました。

この数字は、『ヒックとドラゴン』『シュレック フォーエバー』などを超えて3D映画史上歴代5位、『ジョーズ』(1975年6月20日公開)の2億6000万ドルに迫る、ユニバーサル・ピクチャーズ史上歴代6位の成績。

オリジナルアニメーションとして数多くの名作の記録を抜いただけでなく、ユニバーサル・ピクチャーズの3DCGアニメーション市場への本格進出第1弾として映画史に記録と記憶に残る、大きな成功を収めました。

 10/29(金)に公開を迎える日本では、10/23(土)より開催される第23回東京国際映画祭に、特別招待作品として出品されることが決定しました。東京の秋を彩る芸術祭に、3Dを楽しむために作られた「アトラクション3D」旋風を巻き起こします。チケットは10/2(土)より、チケットぴあプレリザーブにてインターネット先行抽選販売がスタートしています。

本作は月を盗もうと企てる怪盗グルーとバナナから作られた仲間のミニオンたちが、やむを得ず孤児の3姉妹を引き取ることになり、懐かれてしまったことから大きく人生が変わっていく姿を描いたハートフルアドベンチャー。『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリが、ユニバーサル・ピクチャーズと最新の3D技術を駆使して製作された本作は、すべての世代の人が楽しめる"アトラクション3D"の楽しさと、"人とのきずなの大切さ"を描いたストーリーから生み出される感動を見事に融合させることに成功し、3D映画の新時代を方向づける作品になっています。

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全米アニメーション映画興行収入TOP10
(10/4、Box Office Mojo調べ)

順位 / タイトル / スタジオ / 全米興行収入 / 公開館数/ 全米公開日
1 シュレック2/ドリームワークス/$441,226,247/4,223/2004年5月19日
2 トイ・ストーリー3/ディズニー/$411,398,000/4,028/2010年6月18日
3 ファインディング・ニモ/ディズニー/$339,714,978/3,425/2003年5月30日
4ライオン・キング/ディズニー/$328,541,776/2,624/1994年6月15日
5シュレック3/パラマウント・ドリームワークス/$322,719,944/4,172/2007年5月18日
6カールじいさんの空飛ぶ家/ディズニー/$293,004,164/3,886/2009年5月29日
7シュレック/ドリームワークス/$267,665,011/3,715/2001年5月16日
8Mr.インクレディブル/ディズニー/$261,441,092/3,933/2004年5月11日
9モンスターズ・インク/ディズニー/$255,873,250/3,649/2001年11月2日
10怪盗グルーの月泥棒 3D/ユニバーサル/$246,121,865/3,602/2010年7月9日

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「ミニオン・インポッシブル」ゲームが公開!!

きっず@niftyにて、「ミニオン・インポッシブル」ゲームが公開されています。

世界一の大泥棒怪盗グルーが歴史に名前をのこすため、ミッションをクリアして武器を集めよう!

ゲームで遊ぶにはこちらからどうぞ

怪盗グルーの月泥棒 3Dとくしゅう

2010年10月08日

公式モバイルサイトで待ち受け画像がアップ!

『怪盗グルーの月泥棒 3D』公式モバイルサイトで待ち受け画像がアップしました。

3種類の待ち受けがありますので、ぜひダウンロードしてください!!

公式サイトはこちら
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10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

日本語版主題歌に“リップスライム”が決定!

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全米興行収入2億4609万ドルを記録し、アニメーション映画歴代10位入りを果たしたアトラクション3D超大作「怪盗グルーの月泥棒 3D」(10/29(金)全国ロードショー)の日本語版主題歌に“リップスライム”の「Good Times(Bad Times remix)by Y.Sunahara」が決定いたしました!

映画本編日本語吹替え版エンドロール及び、全国TVCMなどでOAされます。

本楽曲は、リップスライムの最新ベスト・アルバムに収録されていた「GOOD TIMES」を元電気グルーヴの砂原良徳氏がリミックスを手掛けたクールに浮遊感漂う最新リミックス音源となっています。

本作の音楽を担当したファレル・ウィリアムスとリップスライムのメンバーが親交があったことから、映画を観たメンバーが、本作に感銘を受け、この度のタイアップが実現しました。

リップスライムのメンバーのRYO-Zさんは今作品に関して、以下のようにコメントしています。
怪盗グルーやミニオン君、他登場キャラクター皆、めちゃくちゃ可愛かったです。
泥棒って言ったら“悪”です。砂原良徳さんが手掛けて下さった「グッド・タイムス」“バッド”タイムス リミックスがこの映画を必ず盛上げてくれることでしょう!

「Good Times(Bad Times remix)by Y.Sunahara」は、12/1(水)に発売される裏盤!?ベストアルバム「BAD TIMES」にも唯一の新曲として収録されます。

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月10日

ジャパンプレミア in 式根島開催!初の3D映画とゲストの鶴瓶さんに島民、大感激!

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本日10/10(日)、全米で興行収入2億4500万ドルを突破した大ヒット作『怪盗グルーの月泥棒 3D』のジャパンプレミアが、なんと東京から南に約160kmの場所に位置し、面積3.9km²、周囲12km、人口約570人の離島、東京都新島式根島の式根島中学校体育館にて開催され、主人公の怪盗グルーの日本語吹替えを担当した笑福亭鶴瓶が舞台挨拶しました。

映画館のない式根島で、3Dアニメーションが上映されるのは初の試みで、このジャパンプレミアのために、35mmフィルム映写機やスクリーン、スピーカー、3Dメガネなど、沢山の機材を船で運搬して実施。会場である式根島中学校の体育館には、雨の中にも関わらず、島民の半数近くにも上る約230名の観客が集まりました。3D映画初体験となる観客が多く、熱気に包まれた体育館で本編がスタートすると、その飛び出す映像にどよめきの声が上がっていました。

そして、本編終了後には、本作でアニメーション映画の日本語吹替えに初チャレンジした笑福亭鶴瓶さんが登場! 大きな歓声が沸き起こる中、「どうも~、どうも~、良かったやろ~?」と映画の面白さに自信たっぷりな様子で登壇。そして、挨拶の第一声は、「しかし、本当に来られないかと思ったよ~」と、悪天候のためぎりぎりまで式根島に来る手段に悩まされていた状況だったことを報告した。当初の予定であった飛行機から、急遽高速ジェット船に変更し、なんとか式根島に到着した鶴瓶さんは、「島でやりたかったんですよ~。ボクも、最初はあまり3Dに興味がなかったんですけど、この作品をワールドプレミアで始めて観てビックリした。だから、なるべく3D映画にふれていないような子共たちに観てもらいたかったんです。面白かったでしょ?きっといい思い出になるよ~。中学校の体育館で3D映画を観たことが」と、このプレミア試写会への思いを語りました。
島民からも、「初めての3D映画に、ビックリしました。まさかこの島で、3D映画を観られるとは思っていなかったので、本当に嬉しい」という感謝の言葉も飛び出し、鶴瓶さんの希望通りの良い思い出になったようだ。さらに、島民からの質疑応答タイムにも、「逆にボクからみんなに聞きたい」と、鶴瓶さんから島民への質問がスタート。3D映画の感想から、式根島の魅力、さらには本土から島に嫁いできた女性への島の感想や、「島の外に出るなら、今日観たような映画の仕事。そうじゃないなら島でおじいちゃんがやっている漁師を継ぎなさい!」などと子供たちの進路相談まで発展。場内を笑いの渦に包み込んでいました。
また、舞台挨拶の最後には、3Dメガネをかけた島民と記念撮影も実施。舞台挨拶後の囲み取材も、子供たちと一緒に参加し、「この映画の魅力は3Dだけじゃありません。他の3D映画にない、情があります。本当に良い作品です」と、ストーリーの素晴らしさをアピール。さらには、「こんどは是非、ゆっくり来たい。夏に来たいね。」と、式根島への再上陸を約束しました。


10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月13日

「ミニオン・インポッシブル」ゲームがスタート!

きっず@niftyにて、『怪盗グルーの月泥棒 3D』が特集されています。

そこでは「ミニオン・インポッシブル」ゲームも公開。

あなたはミニオンになり、
怪盗グルーの名を歴史に残すため、
数々のミッションをクリアして武器を集めるゲームです。

ぜひ遊んでみてください!


「ミニオン・インポッシブル」

2010年10月14日

TVスポット4タイプがアップしました。新TVスポットは15日5時からアップ!!

TVスポット4タイプがアップしました。

「ストーリー編」「感動編」「キッズ編」「コメント編」の4種類で、
新しいTVスポットが明日15日の5時にアップする予定です。

公式サイトの<予告編>ボタンからご覧ください。

2010年10月15日

『イナズマイレブン』×『怪盗グルーの月泥棒 3D』奇跡のコラボレーション!!30秒のタイアップCMが夢の実現!!

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全世界で大ヒット中の米アトラクション3DCGアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』と漫画、テレビ、ゲーム、映画など多彩なコンテンツで日本の子供たちの心をガッチリと鷲掴みにしている大人気アニメーション『イナズマイレブン』が、プロモーション展開で強力なタッグを組むことが決定いたしました!このコラボレートの発端は、両作品のプロデューサーが旧知の仲で、互いに刺激しあう関係であったことから生まれました。これは、日米アニメーション業界にとって初の試みとなり、大きな話題になることでしょう!

そのプロモーションの内容とは、なんと『怪盗グルーの月泥棒 3D』の30秒TVCMに、応援団として『イナズマイレブン』のメンバーが登場するというもの。タレント等オピニオンリーダーを起用する映画のTVCMなどは多く存在しますが、アニメーション同志でのコラボレーションCMは異例の試みと言えます。

『イナズマイレブン』の制作スタッフは、この30秒TVCMのためだけに特別なアニメーションを制作。『イナズマイレブン』の主人公でキャプテンの“円堂守”を始め人気キャラクターたちが、『怪盗グルーの月泥棒 3D』へ応援コメントを贈ります。また、バナナから生まれた『怪盗グルーの月泥棒 3D』の不思議で面白いキャラクター“ミニオン”と、『イナズマイレブン』の雷門中サッカー部メンバーが、同じ場面で登場するという、まさに奇跡のコラボレーション映像も用意されています!この30秒TVCMは、10/15(金)よりOAします。 

更に!このTVCMは両作品の公式サイトでも15日より配信!奇跡のコラボTVCMは必見です!

TOPページの「予告編」のボタンをクリック、「イナズマイレブン編」からご覧ください!

今後も映画公開に向け、双方を応援していくプロモーションを計画しています!


「芦田愛菜のアフレコ日記」Vol.4が更新

公式サイトにて、「芦田愛菜のアフレコ日記」Vol.4が更新されました。

3姉妹の末っ子「アグネス」の声を担当している芦田愛菜ちゃんの様々な表情を
『怪盗グルーの月泥棒 3D』スタッフが写真や動画を通してお伝えしていきます。

今回は東国原知事に史上最年少で表敬訪問を行った宮崎での様子をご紹介!

こちらからどうぞ

「芦田愛菜のアフレコ日記」

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

壁紙がアップしました!!

公式サイトで壁紙が2枚アップしました。
かわいいミニオンがいっぱいの壁紙ですので、ぜひパソコンに設定してください!

これからもコンテンツを追加していきますので、お楽しみに!!

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月19日

「芦田愛菜のアフレコ日記」Vol.5が更新

公式サイトにて、「芦田愛菜のアフレコ日記」Vol.5が更新されました。

3姉妹の末っ子「アグネス」の声を担当している芦田愛菜ちゃんの様々な表情を
『怪盗グルーの月泥棒 3D』スタッフが写真や動画を通してお伝えしていきます。

第5回目は、九州キャンペーンの第2弾!
2日目に行った福岡での様子をお伝えします!

こちらからどうぞ

「芦田愛菜のアフレコ日記」

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

人気ジューススタンド ジューサーバーにて公開記念コラボメニューを発売!

「怪盗グルーの月泥棒 3D」の公開を記念して、人気ジューススタンド ジューサーバーでは、バナナからできたミニオンをイメージしたオリジナルメニュー“ミニオンのチョコバナナ・ミルク”を販売いたします。この機会にぜひご賞味ください!

販売期間:10/20(水)~11月中旬(予定)

店舗情報等、詳しくはこちらから

2010年10月20日

第23回東京国際映画祭10/23(土)より開幕!
特別招待作品として出品!!

10/23(土)より開催される第23回東京国際映画祭に、特別招待作品として出品されることが決定いたしました!
それに合わせて、本作のプロデューサー、クリス・メレダンドリの来日も予定しております。
東京の秋を彩る芸術祭に、3Dを楽しむために作られた「アトラクション3D」旋風を巻き起きおこします!
前売りチケットも絶賛発売中!!

くわしくはコチラ

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月21日

『怪盗グルーの月泥棒 3D』の製作会社が
浦沢直樹「PLUTO」を映画化!

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手塚プロダクションとクリス・メレダンドリのイルミネーション・エンターテインメントはPLUTOを実写版CG映画「PLUTO」にするべく連携をとってまいりました。PLUTOは日本で最もコンテンポラリーな作者、浦沢直樹と、最も愛されているキャラクターが融合した作品であり、日本では850万部以上が売れている作品です。
メレダンドリの全世界的なヒット作はこれまでに20億ドル以上を興行収入で売り上げており、「アイス・エイジ」、「アイス・エイジ2」、「ロボッツ」、「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」、「ザ・シンプソンズMOVIE」等があります。最近では、新たな旗印であるイルミネーション・エンターテインメントより「怪盗グルーの月泥棒 3D」をリリース、これまでの全米アニメ映画興行成績で10位を記録しました。

長崎尚志との共著である浦沢の「PLUTO」では、漫画の神様として知られている手塚治虫の伝説のシリーズ「鉄腕アトム」のキャラクターがアップデートされ、巨大なロボットや人工頭脳をもつ市民が住む世界を舞台に繰り広げられるアクション満載の物語が展開されます。原作漫画シリーズは浦沢・長崎の優れた物語性ならではの作品です。浦沢、メレダンドリそして手塚の天才的創作力の連合による本作は、エグゼクティブ・プロデューサーとして手塚眞を迎え、必ずイマジネーション豊かでエキサイティング、そしてあっと驚くようなビジュアルの映画になるに違いありません。


浦沢直樹のコメント:私は子供の頃から「地上最大のロボットの巻」の大ファンでした。しかし、まさか自分がそれをリメイクして「PLUTO」を描くことになるとは思ってもみませんでしたし、それはとてつもない挑戦でした。今回、その「PLUTO」の実写映画化に挑む新たなチャレンジャーが現れました。大の手塚ファンの私は期待をこめて見守りたいと思います。

メレダンドリのコメント:浦沢直樹は「PLUTO」で独創的なアクションと冒険に満ちた創造の世界を確立しましたが、私が本作品の権利をぜひ獲得したいと思ったのは、そのキャラクターであり心温まるストーリー故でした。素晴らしい歴史のある手塚プロと、また最も才能ある現代の作者である浦沢氏と一緒に働くことができうれしく思います。
長崎尚志(ストーリー共同制作者)のコメント:20世紀、日本中の少年がむさぼり読んだ手塚治虫の「鉄腕アトム・地上最大のロボット」――今では伝説となったその作品を、私と浦沢直樹は21世紀に「PLUTO」として甦らせました。それは現代の日本漫画界にとっては、タブーを破ることであり、とてつもない冒険でした。その作品がハリウッドで映像化されるのは、我々にとっても、映画ファン、マンガファンにとっても実に喜ばしいことです。ですが同時に、メレダンドリ氏は、我々以上の冒険を引き受けたことになります。どうか日本中、いや、世界中のファンが納得し、興奮し、感動するような作品が生まれますよう、心から願っています。

手塚眞のコメント:手塚治虫と浦沢直樹のコラボレーション。これは黒澤明と北野武が出会ったような、あるいはフォードの『駅馬車』をルーカスが『スター・ウォーズ』に作り変えたような、マンガの大ニュースでした。さらにそこにグローバルな映画のアーティストたちの手が加われば、その興奮は数倍にもなるでしょう。これがハリウッドと日本の良いパートナーシップのもとに作られる、エポックメイキングな傑作になることを期待しています。

浦沢の以前のシリーズ「モンスター」は1995年の発売以降、2100万部以上売れている作品です。


第23回東京国際映画祭に特別招待祭作品として
『怪盗グルーの月泥棒 3D』が出品されるのに伴い
クリス・メレダンドリも映画祭参加のため10/21(木)来日予定です。

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

(C) Naoki Urasawa/Studio Nuts, Tezuka Productions, Takashi Nagasaki
出版元:小学館

笑福亭鶴瓶さん、芦田愛菜ちゃんがYahoo!映画で単独インタビュー

『怪盗グルーの月泥棒 3D』日本語吹き替え版で、史上最悪の悪者を目指す怪盗グルー演じる笑福亭鶴瓶と、ひょんなことからグルーに引き取られる3姉妹の末っ子アグネスを演じる芦田愛菜ちゃん。

今回初共演になった二人に、映画の魅力や、アフレコ収録にまつわるエピソードなど、
『怪盗グルーの月泥棒 3D』について語っていただきました!

Yahoo!映画インタビュー

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月22日

イトーヨーカドーが映画との初の大型タイアップ・キャンペーンを実施

これまで32カ国で公開週末初登場1位を記録し、全世界にて大ヒット中の『怪盗グルーの月泥棒 3D』だが、日本の公開を前に10月13日よりイトーヨーカドーとの大型タイアップ・キャンペーンがスタートしています。
今回、映画がファミリーターゲットということもあり、イトーヨーカドーとのタイアップが実現したのですが、イトーヨーカドーが大規模に店舗を使用して映画とのタイアップを実施するのは初!
キャンペーンの内容は、イトーヨーカドーの看板商品でもあるランドセルを買うと映画のオリジナル・グッズがもらえるというもの。一部店舗では、劇場観賞券のプレゼントも実施中です!

*劇場鑑賞券プレゼントの店舗情報はイトーヨーカドーのホームページにて。


コラボレーションしたポスターやチラシのビジュアルでは、映画に登場するバナナから生まれたキャラクター「ミニオン」が、ランドセルを背負ってキャンペーンをPRしています。
本作で、アグネス役の吹替えを担当している芦田愛菜ちゃんは、イトーヨーカドーのランドセルのメインキャラクターにも起用されています。


10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月23日

本日10月23日(土)開幕!
第23回東京国際映画祭グリーンカーペットに、
笑福亭鶴瓶&芦田愛菜ちゃん登場で、大大大歓声!

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本日10月23日(土)にオープニングを迎えた第23回 東京国際映画祭のグリーンカーペット・イベントに、特別招待作品『怪盗グルーの月泥棒 3D』の、主演怪盗グルーの日本語吹替えを担当した笑福亭鶴瓶と、アグネス役の芦田愛菜ちゃん、プロデューサーのクリス・メレダンドリ、そして映画のキャラクターの"ミニオン"が参加しました。全長250メートルのグリーンカーペットに、正装姿の笑福亭鶴瓶さんと、まるで天子のような可愛い白いドレス姿の愛菜ちゃんが登場すると、観客から大きな歓声が巻き起りました。想像以上の多くの観客に、鶴瓶さんと愛菜ちゃんも少し興奮気味なようで、元気よく観客に手を振り返したり、サインにしっかり応じながら、長い時間をかけてグリーンカーペット・イベントを楽しみました。


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<グリーンカーペット/サウンドバイツより>

鶴瓶:興奮するよね。これだけ沢山の人がおったら。
愛菜:すご~い!
インタビュアー:この映画の見所は?
愛菜:あのね、やっぱりジェットコースターのシーンかな。
鶴瓶:そうそう。絶対に2人ともよう(本物は)乗られんのに、乗れたということ。それから、この映画は家族で観れると思うんですよ。最後は、本当に観て良かったと思えるし、ぜひ皆で観に来てください。
愛菜:観てね~!
鶴瓶:観てね~!
インタビュアー:LAプレミアのイエローカーペットにもお2人で参加されましたが、どうでしたか?
鶴瓶:こっちの方が凄いな。距離も違うし、他に(有名な)人も多いくいてはるから。
愛菜:盛り上がってま~す!(笑)
インタビュアー:LAプレミアと比べて?
愛菜:やっぱり、こっちの方がいいです。
鶴瓶&愛菜:観てね~!(笑)


10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月24日

第23回東京国際映画祭 特別招待作品
『怪盗グルーの月泥棒 3D』
プロデューサー、クリス・メレダンドリ舞台挨拶

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日本語吹替えの芦田愛菜ちゃんを、「最高に可愛い!!」と大絶賛!
可愛いと評判のキャラクター、"ミニオン"の誕生秘話も発表。
そして、日本のアニメファンに、次回作『PLUTO』の制作を生で報告。

本日10/24(日)、第23回東京国際映画祭にて、特別招待作品である『怪盗グルーの月泥棒 3D』がTOHOシネマズ 六本木ヒルズのスクリーン7にて公式上映され、プロデューサーのクリス・メレダンドリが舞台挨拶を行いました。
「日本が大好きで、この10年で7回ぐらい日本に来ていますが、来るたびにインスピレーションを受けています」と、観客に大の親日家であることを伝えたメレダンドリは、本作がスペイン人のアニメーターが持ち込んできた企画だったことや、ミニオンというキャラクターが、二人の監督がバナナが大好きなことが影響して生まれたキャラクターだったことなど、『怪盗グルーの月泥棒 3D』の裏話を披露しました。また、メレダンドリが手掛ける次回作として先日発表され大反響を呼んでいる浦沢直樹×手塚治虫『PLUTO』のハリウッドでの実写映画化についても、「かねてから日本のポップカルチャーに大変興味があった。素晴らしい作品なので、ちゃんとしたものを作らなければと、大きなプレッシャーを感じています」と、偉大な手塚治虫と、浦沢直樹によるその素晴らしいアレンジで傑作となった原作に、敬意を表しました。また、本作の日本語吹替えを担当した笑福亭鶴瓶と芦田愛菜について、「2人とはLAプレミアでも、昨日のグリーンカーペットでも一緒だったが、どちらも声に個性があってとてもファンタスティックだ」とベタ褒めしながら、最後に「愛菜ちゃんは、最高に可愛い!」と、大きな声で叫んで舞台挨拶を締めくくり、会場を笑わせていました。

『怪盗グルーの月泥棒 3D』は、最新の3D技術を最大限に生かし、奥行き感や飛び出し感を体験できる驚きのアトラクション3Dと、観る人を惹きつけて止まない愛くるしく生き生きと躍動するキャラクター"ミニオン"、そして怪盗グルーと3姉妹が織りなす全ての人々の琴線に触れるストーリーを見事に融合させた、この秋必見のエンターテインメント大作。全米では、3D映画史上歴代5位、アニメーション映画史上歴代10位となる大ヒットを記録し、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、オランダなどでも初登場1位を記録するなど、これまで述べ32ヵ国で公開週末初登場1位を記録しています。

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月25日

アグネス役芦田愛菜ちゃん 舞台挨拶決定!!

10/30(土)、アグネスの吹替えを担当した芦田愛菜ちゃんの舞台挨拶が決定いたしました!!

時間:10/30(土)、10時45分の回 上映終了後
場所:TOHOシネマズ 有楽座

みなさまぜひお越しください!!

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

Yahoo!ゲームで「ミニオンのお仕事体験」がスタート!!

Yahoo!ゲームで『怪盗グルーの月泥棒 3D』ミニオンのお仕事体験ゲームがスタートしました。

世界一の泥棒を目指す怪盗グルーのために、強力な仲間である怪盗軍団「ミニオン」たちが工場でのロケット作りに参加しています!!

ミニオンを持ち場につかせて、早くロケットを完成させてください。

時間内に完成させられなければゲームオーバー!!

クリアすれば、怪盗グルーが世界一の泥棒になれること間違いなし!?

こちらからゲーム開始!!

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月27日

「芦田愛菜のアフレコ日記」Vol.6が更新

公式サイトにて、「芦田愛菜のアフレコ日記」Vol.6が更新されました。

第6回目は、10/23(土)にオープニングを迎えた第23回 東京国際映画祭。
特別招待作品として、主演怪盗グルーの日本語吹替えを担当した笑福亭鶴瓶と、アグネス役の芦田愛菜ちゃん、プロデューサーのクリス・メレダンドリ、そして映画のキャラクターの"ミニオン"が参加したグリーンカーペット・イベントの様子をお伝えします!

こちらからどうぞ
「芦田愛菜のアフレコ日記」

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

『怪盗グルーの月泥棒 3D』今すぐオンラインで座席を予約

『怪盗グルーの月泥棒 3D』公式サイトでは、
オンラインから座席の予約ができます。

劇場一覧やチケットの購入は
公式サイトの<劇場情報>をクリック!

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

2010年10月30日

芦田愛菜ちゃん大ヒット御礼舞台挨拶を行いました!

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 本日10月30日(土)、TOHOシネマズ有楽座にて、映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』のアグネス役の日本語吹替えを担当した芦田愛菜(6)ちゃんが、大ヒット御礼舞台挨拶を行いました。
 前日の10月29日(金)より全国で一斉ロードショーとなった『怪盗グルーの月泥棒 3D』は、まるで遊園地のジェットコースターのようなアトラクション3Dムービーだとして、ここ日本の子どもたちの間でも話題となり、小学生のお子様をもたれるファミリー層を中心に大ヒットスタートをきっています。その御礼として、本日、舞台挨拶に立ったのが、なんと6歳の芦田愛菜ちゃん! 台風の影響で悪天候にもかかわらず集まった多くの観客の前に立ち、はきはきとした大きな声でご挨拶しました。

 初日初回の上映終了後に芦田愛菜ちゃんは、白いレースのワンピースにブーツ姿という出で立ちで登場。「こんにちは。アグネス役の芦田愛菜です。よろしくお願いします」と、元気よく挨拶すると、場内からは「可愛いよ~!」の大歓声が巻き起こった。少し照れながらも、その歓声に笑顔で手を振るなどして応えた芦田愛菜ちゃんは、「ちょっとドキドキします」と初舞台挨拶に挑む緊張した表情を見せながらも、本作で初の吹替えにチャレンジしたことについて、「アグネスの口に合わせて話すのが難しかったけど、楽しかった。ジェットコースターのシーンがお勧め。ぜひみんなで観てください」と、しっかりとした受け答えで、場内を感心させていた。そして、映画の中でアグネスが歌っていたユニコーンの歌を、日本語で吹き変えた芦田愛菜ちゃんが、本日の舞台挨拶で披露。「ユニコーンが大好き~、ユニコーンが大好き~、ユニ、ユニ、ユニ、ユニコーン! 大好き~!」と、公の前で初めてとなる生歌を披露。そのキュートな歌声に、外は台風の荒れた天候なのに、場内はまるで春でもあるかのように暖かな気持ちに包まれていました。

 また、舞台挨拶後に行われた囲み取材でも、「鶴瓶さんがいないのは寂しい。ドキドキしたけど、意外と楽しかった。歌も自分では上手く歌えたと思う。100点満点です」と、初初日舞台挨拶は大成功だったと自己採点。さらに、「自分と同じような子供も、おじいちゃん、おばあちゃんまで、み~んなに観てほしい」と大人顔負けにしっかりと映画をPRする姿に、取材陣もメロメロでした。


TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて大ヒット上映中!

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