• 2013.12.16

誰でも分かる!林修先生『47RONIN』特別講座動画が到着!!

DSC_0078-1_500.jpg先日、本作の公開を記念して、今月2日に発表された流行語大賞でも大賞を受賞して話題となった東進ハイスクール・東進衛星予備校講師"林修"先生を招き、公開記念イベントを実施しました!

その特別講座の模様を動画でお届けします!
現代文の講師である林先生ならではの解釈で現代に役立つワードをピックアップし47人の美女に特別講義していただいています。

映画を観たあとに観る前にぜひチェックしてください!!

  • 2013.12.13

日本中が参戦中!感想ツイートまとめページをアップ

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現在絶賛上映中の『47RONIN』。
TwitterやFacebookでたくさんの感想をいただいております!

みなさんの感想をご覧いただける、Twitterの感想をまとめたページを追加しました。ぜひチェックして下さい!

【感想ツイートまとめページはこちら】

  • 2013.12. 7

この映画いつ観るの?今でしょ! 47RONINから学ぶ、林修先生 特別講義!映画公開記念イベントレポート

DSC_0108-1_500.jpg本作の公開を記念して、今月2日に発表された流行語大賞でも大賞を受賞して話題となった東進ハイスクール・東進衛星予備校講師"林修"先生を招き、公開記念イベントを実施!
現代文の講師である林先生ならではの解釈で現代に役立つワードをピックアップし47人の美女に特別講義していただきました!

◆映画『47RONIN』公開記念イベント 誰でも分かる47RONIN講座イベント◆
実施日:12月7日(土)
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ プレミアスクリーン 
登壇者:林修<東進ハイスクール・東進衛星予備校(現代文)講師>

美人が時刻を知らせる大人気WEBサイト「美人時計」の美女たち47人が招待される中、作品にちなみ大石内蔵助の法被を着て登場した林先生。
この日が流行語大賞の発表後初のイベントとあって、林先生からは「予想以上の反響に驚いた」とのコメントも飛び出しました。

現代文の現役講師である先生ならではの解釈で、何もかもが新しい"忠臣蔵"がベースである本作をより一層楽しく観てもらうための講座がはじまると、林先生は本作の魅力と忠臣蔵を分かりやすく解説し、それを聞いた美女たちは感心しきり。

最後は「『47RONIN』いつ観るの?今でしょ!」と今年を一世風靡した流行語に乗せて、映画を全力でPRし、講座を締めくくりました。

<47RONIN特別講座 内容>林先生:よろしくお願いします。先日流行語大賞をいただいて初めての講座になりますが、先程ご覧いただいた予告編で
大石内蔵助が言っていた「Time has come.」は日本語では「今でしょ!」という意味ですよ!

ちなみにみなさん忠臣蔵って知ってますか?
(会場の美女からあまり手が上がらず)わかりました、今日は相当基礎からやらないといけないことを覚悟します(笑)。

まずこの映画は、赤穂浪士47人が吉良上野介へ討ち入りを行った「元禄赤穂事件」と呼ばれる世紀の大事件が基になっています。
吉良と僕は誕生日が同じなんですがこの情報はいらないですかね(笑)。
高家である吉良上野介に対し、赤穂藩の藩主、浅野内匠頭が突然刀で切りつける事件が発生するんです。
なぜ浅野が吉良に切りつけたのかはいまだに分かっていないんですね。もちろん即日切腹されました。
浅野内匠頭は赤穂藩の...今で言う社長的な立場の方なので、突然社長がいなくなってしまい、浅野の右腕だった大石内蔵助をはじめとした赤穂の武士たちは、全員浪人になってしまうんですね。

僕、現役講師なのにこの時期に浪人浪人言ってていいのか、最初はこの仕事をお受けして迷いました(笑)。

浅野が切腹したのは元禄14年なんですが、その翌元禄15年12月14日、赤穂の浪士47人が吉良邸に討ち入って敵討ちを果たしました。
彼らの行為は復讐だし、現代で言うと相当な重罪ではあったんですが、同時に義士とも言われたんです。それでも復讐は終わらせるべきとして全員切腹をしました。

映画の中で「彼らの物語がこの物語の出発点である」という言葉がありますが、これはクールジャパンと呼ばれる今の日本に通ずるところがあります。
世界中で話題となっている今の日本文化ですが、その史実をハリウッドのスケールで映画にするとこんなに壮大なエンターテインメントになるんだなと。

そこにキアヌ・リーブスというスターを異端の浪人として絶妙な立ち位置において、真田広之さんとの友情を描くというのがいいですね。

エンターテインメントなので、ラブストーリーを絡めないといい物語にならないと思いますが、キアヌ演じるカイと柴咲コウさん演じるミカの恋って言うのは、2つの要素が入っています。
まずは極限状態での恋という事、そして禁断の恋という点ですね。
まぁ、相手がキアヌですからくっつきやすいとは思うんですが(笑)。
この2人の恋がどうなるかという点も、映画を観た方が考えさせられる結末になっています。

監督は「武士のスピリットを描くと言う点は変えたくない」とおっしゃっていたそうですが、それもしっかり描かれるし、
日本の知らない日本を海外に教えてもらうグローバリゼーションな作品で、海外からは日本がこう見えているのか、という文化理解にも繋がると思います。
この「元禄赤穂事件」を知るいい機会でもありますね。

あっという間に終わる壮大なスケールのファンタジー作品で、忠臣蔵をベースに、その精神性が正しく再現された、この冬イチオシの
エンターテインメントです!
あとは大石がいつ「今でしょ!」って言うか注目してください(笑)。

『47RONIN』いつ見るの?今でしょ!
誰を討つの?吉良でしょ!(笑)

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  • 2013.12. 6

ユニカビジョンで『47RONIN』 映画招待券が 5組10名様に当たるチャンス!

スマートフォンで専用アプリを起動し、『47RONIN』特集番組放映中のユニカビジョンにかざしエントリーすると抽選で5組10名様に映画招待券が当たるキャンペーンを実施します!

応募期間:12月7日(土)〜12月13日(金)

映画『47RONIN』紹介番組詳細
西武新宿駅前のユニカビジョンにて『47RONIN』を大特集!
(靖国通り沿い・西武新宿駅前・JR各線では大ガードを通過する車両内からもご覧いただけます: http://www.yunikavision.jp/

放映時間 7:00-25:00 (23時以降は音声なし)
毎時47分ジャストから51分30秒の4分30秒間放映

詳細はユニカビジョン キャンペーンホームページをご覧下さい。
http://www.yunikavision.jp/contents/movie/47ronin/

  • 2013.12. 6

この冬最大のエンターテインメント超大作に参戦せよ!『47RONIN』特番OA情報

映画の公開を記念して特別番組をオンエア!
ぜひチェックしてください!!


エリア放送局放映日時
大阪朝日放送 11/30(土) 26:04-26:34 ※OA済
名古屋中部日本放送 11/30(土) 25:58-26:28 ※OA済
福岡福岡放送 11/30(土) 26:00-26:30 ※OA済
北海道北海道文化放送 12/21(土) 25:55-26:25
青森青森テレビ 12/7(土) 11:00-11:30 ※OA済
岩手テレビ岩手 12/7(土) 26:04-26:34 ※OA済
秋田秋田朝日放送 12/23(月・祝) 16:00-16:30
山形山形テレビ 12/9(月 25:15-25:45 ※OA済
宮城東日本放送 12/21(土) 27:20-27:50
福島福島放送 12/6(金) 26:25-26:55 ※OA済
新潟新潟総合テレビ 12/5(木) 15:30-16:00 ※OA済
長野テレビ信州 12/6(金) 26:58-27:28 ※OA済
山梨テレビ山梨 12/20(金) 25:55-26:25
静岡テレビ静岡 12/11(水) 26:10-26:40 ※OA済
富山富山テレビ 11/30(土) 15:00-15:30 ※OA済
石川石川テレビ放送 12/1(日) 14:30-15:00 ※OA済
福井福井テレビ 12/5(木) 24:45-25:15 ※OA済
島根・鳥取山陰放送 11/30(土) 15:30-16:00 ※OA済
広島広島ホームテレビ 11/30(土) 11:15-11:45 ※OA済
山口山口朝日放送 12/23(月・祝) 10:00-10:30
岡山・香川山陽放送 12/1(日) 15:00-15:30 ※OA済
愛媛愛媛朝日テレビ 12/7(土) 10:00-10:30 ※OA済
高知テレビ高知 11/30(土) 13:00-13:30 ※OA済
長崎長崎放送 12/1(日) 15:00-15:30 ※OA済
熊本くまもと県民テレビ 12/8(日) 16:55-17:25 ※OA済
大分テレビ大分 12/1(日) 16:55-17:25 ※OA済
宮崎宮崎放送 12/8(日) 15:00-15:30 ※OA済
鹿児島鹿児島読売テレビ 12/1(日) 16:25-16:55 ※OA済
沖縄琉球放送 12/8(日) 15:00-15:30 ※OA済

  • 2013.12. 6

字幕版で観応えたか!?吹替版で観ごたえか!?"リピーター割引キャンペーン"実施決定!!

47RONIN_場面写真new_500.jpg
3d_2d_ticket_sai_5_1.jpg2013年、最後にして最大となる未体験のエンターテインメント『47RONIN』がついに本日より公開!
ハリウッドを代表するアクション・スター、キアヌ・リーブスに加え、日本屈指の豪華俳優陣が"参戦"する事で話題となっている本作ですが、国内上映される「字幕版」「吹替版」についても、まさに"未体験"の豪華な仕上がりとなっています。

字幕版の監修を務めたのは、「光圀伝」「天地明察」などで知られる人気作家、冲方丁さん。歴史小説、SFとジャンルを問わない縦横無尽な筆致で魅せる冲方さんならではの、歴史的考察とハリウッドのスケール感との融合が実現した高品質な字幕が本作を一層盛り上げています。
一方吹替版では、字幕版で英語の台詞を演じた豪華日本人キャストたち本人による収録が実現。通常の洋画とは一線を画す、超豪華吹替版です。

映画をご鑑賞いただくにあたり、ハイクオリティな字幕の『観応え』か、豪華本人吹替の『聴き応え』か!?どちらを選ぶか迷ってしまう方々にも、お気軽に両バージョンを楽しんで頂けるように、この度"リピーター割引キャンペーン"を実施することが決定!!

本作を有料にてご鑑賞頂いた方は、その半券を次回、同一劇場でご提示頂くと1,000円でご鑑賞頂けるというスペシャルな企画です!
本年最後を飾る一大映像イベントへの参戦は、一度では終われない!

※一部劇場を除く
※同じバージョンの再鑑賞でも1000円でご覧いただけます。
※キャンペーン期間は上映劇場によって異なります。
※3D版は別途料金が必要です。

 
 

  • 2013.11.29

『47RONIN』×「戦国BASARA4」この冬、未体験のコラボが実現。 あの武将達から熱烈コメントが到着!!

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いよいよ『47RONIN』の公開が目前に迫り期待が高まる中、この度、大人気戦国アクションゲームシリーズ最新作「戦国BASARA4」(株式会社カプコン、2014年1月23日発売)と本作が、奇跡のコラボレーション!ゲームに登場する人気武将より映画応援コメントが到着しました!

「戦国BASARA」シリーズは、史実の戦国武将を参考にしながらも個性豊かに描かれた武将達が、一騎当千の爽快で豪快な戦を繰り広げるスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲームで、現代的にアレンジされた魅力的な戦国武将や斬新な世界観が高い人気を呼び、2005年の第1作発売以降、シリーズ販売数は累計330万本を突破。その最新作「戦国BASARA4」は、"戦国創世"をコンセプトに、戦国時代のすべてを壮大なスケールと未曽有のドラマで魅せる全く新しい「戦国BASARA」となっております。

このコラボレーションは、日本の歴史をベースに全く新たな解釈とオリジナリティを加え、型破りの戦いを繰り広げるこの2作品を、より多くの方に楽しんで頂けるようにとの願いから実現したもの。「戦国BASARA」がハリウッド映画とコラボレーションをするのは今回が初となり、日・米を代表するサムライ作品が揃ってこの冬を熱く燃え上がらせます。

ゲーム中の人気武将達からはさっそく、
「独眼竜王、伊達政宗...47RONINと共に、吉良退治へと推して参るッ!Let's Party!! Ya-ha!!」(奥州筆頭・伊達政宗)※政宗は映画に出演しておりません

「見ろ! RONINが! 永劫に! 輪廻するッ!」(君子殉凶・石田三成)

といった熱いコメントや、劇中で描かれる異端のRONIN・カイ(キアヌ・リーブス)と、姫のミカ(柴咲コウ)の禁断の恋について
「カイ殿とミカ殿の、純愛...!こ、これは...決してはれんちではござらぬ...ッ!」(天覇絶槍・真田幸村)

と2人の恋を後押しするメッセージが届いており、今回のコラボレーションに関して非常に興奮している様子が伺えます。

上記3人はもちろん、今回のコラボレーションでは、映画の公式Twitterと、Facebookに「戦国BASARA」の人気キャラクターが期間限定で登場し、映画への応援コメントを発信。さらに特設サイトでは豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンも実施予定です。ここでしか見られない未体験のコラボレーションにぜひご期待ください。

【『47RONIN』×「戦国BASARA4」特設サイト】

  • 2013.11.20

世界に先駆け開催!日米豪華顔ぶれが一挙に集結! キアヌ、日本語で「みなさんに会えてとても嬉しい!」と挨拶 ワールドプレミアレポート

47RONIN_プレミアweb用オフィシャル.jpgいよいよ本作最大のイベント、豪華キャスト、スタッフが一堂に会した
ワールドプレミアを六本木ヒルズアリーナにて実施いたしました。


◆『47RONIN』ワールドプレミアレッドカーペット&舞台挨拶◆
実施日:11月19日(火)   
場所:六本木ヒルズアリーナ/TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7

レッドカーペット出席者:
キアヌ・リーブス、真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、
赤西仁さん、カール・リンシュ監督、パム・アブディ(プロデューサー)、
國元なつきさん、中嶋しゅうさん、出合正幸さん、山田浩さん、米本学仁さん、
曽我部洋士さん、羽田昌義さん、田中泯さん

舞台挨拶出席者:
キアヌ・リーブス、真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、
赤西仁さん、カール・リンシュ監督、パム・アブディ(プロデューサー)


六本木ヒルズアリーナで行われたワールドプレミアには、日本の主要メディア、
海外メディア合わせた約400名が来場。
さらには、日本各地から応募が殺到した一般招待客と会場の沿道のファン
約1000人が、このスペシャルなイベントを一目見ようと集結しました。

会場全体がイベントの開始を待ちわびる中、最初に登場したのは
本作の生みの親であるカール・リンシュ監督。続いてプロデューサーの
パメラ・アブディ、日本人キャストの國元なつきさん、中嶋しゅうさん、
出合正幸さん、山田浩さん、米本学仁さん、曽我部洋士さん、羽田昌義さん、
田中泯さんが登場すると、会場からは大きな拍手が贈られました。

続いて大石内蔵助(おおいし くらのすけ)の息子、
大石主税(おおいし ちから)役を演じた赤西仁さんが登場!
赤西さんが登場すると、会場の歓声がより大きくなり、赤西さんは
ファンの声援に応えるようにレッドカーペットへ進みました。

次に登場したのは、浅野家の姫君、ミカ役を演じた柴咲コウさんと、
吉良家の謎の妖女、ミヅキ役の菊地凛子さん。
柴咲さんはファーのストールを身に着けた黒と白のロングドレス姿、
菊地さんは真っ白なレースのドレス姿で笑顔を見せながら
レッドカーペットをゆっくりと進み、
その華やかな装いと振る舞いで会場を虜にしていました。

そして天下を狙う暴君、吉良上野介(きら こうずけのすけ)役を演じた
浅野忠信さんと、吉良に復讐を誓い、主人公・カイを導くサムライのリーダー、
大石内蔵助(おおいし くらのすけ)役の真田広之さんが登場。
本作に出演した豪華日本人キャストの顔ぶれに、会場の招待客からは
サインのリクエストが相次ぎ、キャスト陣は笑顔でそれに応じていました。

そしてついに異端の浪人、主人公・カイ役を演じたキアヌ・リーブスが
全身黒のスーツに身を包み車から降りてくると、待ち望んだファンから
大歓声が巻き起こり、会場のボルテージも最高潮に!
キアヌや日本人キャスト、スタッフ達はレッドカーペットで挨拶を交わし、
厳しい寒さの中、1時間以上かけて丁寧なファンサービスを行っていました。

レッドカーペットを歩き終えると、メインステージにある巨大なLEDモニターに
キャストの劇中ビジュアルが写し出され、キアヌ、真田さん、浅野さん、
菊地さん、柴咲さん、赤西さん、リンシュ監督が改めて登場。

キアヌは「私は皆さんと会えてとても嬉しいです。映画を観てくださいね。」と
持参した手紙を片手に日本語で語り、そんなキアヌの様子に、
日本人キャスト陣も笑顔を見せ、皆それぞれに感謝の言葉を口にしていました。

続いて行われた舞台挨拶に、キアヌ・リーブス、真田広之さん、浅野忠信さん、
菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さん、カール・リンシュ監督、
パム・アブディ(プロデューサー)が登場すると、レッドカーペットの模様を
スクリーンで観ていた観客は間近で見るキャスト、スタッフの姿に大興奮!

登壇者はそれぞれ丁寧な言葉で、観客への感謝を伝えながら挨拶の言葉を述べ、
キアヌは「この映画に携わることができ、光栄です。私の人生最高の時を
過ごしています」と日本のファンへメッセージを贈りました。


【レッドカーペット ステージでのトーク内容】

MC:それでは一言ずつご挨拶をお願いします。

リンシュ監督:本日はありがとうございます。この映画をついに
お披露目することができ、さらにこの東京でワールドプレミアができるなんて
まさにこの映画にぴったりだと思います。
ここにいるキャストの皆様に心からお礼申し上げます。

赤西さん:みなさま、こんばんは!大石主税を演じました赤西です。
この映画に参加することができ、とても光栄です。
こんな寒い中本当にありがとうございます。ぜひ映画を観てくださいね。

柴咲さん:こんばんは、柴咲です。今日は来て下さって本当にありがとうございます!
今日は寒いですが、この寒さに負けない熱い映画が出来上がりました。
ぜひ楽しんでください。

菊地さん:みなさんとっても寒い中お集まりいただき光栄です!
今日は少し薄いドレスで来たので体が震えています(笑)。
サムライ映画を3Dで作るという新しい試みにチャレンジしているので楽しんでください。

浅野さん:みなさん今日は本当にありがとうございます。
浅野家に恨まれる吉良役を演じました。とっても悪い男の役です!
忠臣蔵がベースですが、さらにそれをパワーアップさせている作品なので、
楽しんでもらえると思います。よろしくお願いします。

真田さん:こんばんは。今日はお寒い中お越しいただきありがとうございます。
冬のブタペストで撮影がはじまり、ロンドンへ渡り、苦楽を共にした
メンバーがこうして東京に集まり映画がお披露目できることが嬉しいです。
よろしくお願いします。

キアヌ:(日本語で)みなさん、こんばんは!今、とても興奮しています。
素晴らしいキャストとアーティスト達と仕事をし、こうして日本で
ワールドプレミアが行えることをユニバーサルをはじめとしたみなさんに
感謝しています。とても素晴らしい映画です。
ぜひ日本語でも言葉をお伝えしたいと思います。難しいな...あと寒いね!

(キアヌから日本語でメッセージ)
私はみなさんと会えてとても嬉しいです。映画を観てくださいね。
ありがとうございます。

MC:この映画を観客のみなさんにどう楽しんでいただきたいでしょうか?

リンシュ監督:この映画は3Dで作られた壮大な物語なので、
ぜひ劇場で観ていただきたいと思っています。
この映画のプロデューサー、パメラ・アブディに感謝しています。

MC:続いてキアヌさん、いかがでしょうか?

キアヌ:今考えているから、ラストにして!

MC:そうですか(笑)。それでは真田さんお願いします。

真田さん:僕も考えていたんですが...キアヌに考える時間を
与えたいと思います(笑)。
新しい取り組みで作られ、チャンレンジをしたこの映画が
みなさんに伝わることを祈っています。
アクションやファンタジーの世界を楽しんでいただきつつ、
そこに詰め込んだ日本のスピリットを感じてほしいです。
国境を越えて信じあい、誰も観た事のない映画を作ろうとみんなで
語りました。これから世界に発信していく作品を応援いただけると嬉しいです。

浅野さん:映画の中では、みんなが僕を殺したがっているんです(笑)。
観ればその理由が分かると思いますので、ぜひ楽しんでください!

菊地さん:すごく楽しかったんです。実は悪役をやるのが初めてで、
味を占めてしまったというか。浅野さんと話し合って、どうしたらいじわるに
見えるか考えました。そんな役なので、今日は白いお洋服を着て好感度を
あげようとやってまいりました(笑)!

柴咲さん:取材でもよく聞かれるんですが、キアヌとのラブシーンですかね。
女性も共感できる作品になっています。
この映画は守りをせず、攻めの姿勢で挑んでいます。こういった作品を
これからもっと作っていかなければならないと思わせてくれる作品でした。
ぜひ楽しんでください。

赤西さん:監督が手がけた美しい映像とCGや、真田さんとキアヌを中心とした
殺陣、アクションシーンが好きですね。
キアヌが着物を着たサムライ姿が超セクシーなんです。

キアヌ:ドウモ!

MC:それではキアヌさん、お願いします!

キアヌ:この映画は、名誉、愛、犠牲、そして人生は素晴らしいという事を肯定的に
描いている映画です。そして人々は互いに敬意を払うべきだという事も教えてくれます。
ぜひそういったメッセージを受け取ってもらえればとても嬉しいです。この映画を観ましょう!

【舞台挨拶のコメント】

カール・リンシュ監督:
みなさん、本当にありがとうございます。
東京でワールドプレミアを行えることが本当に嬉しいです。
この映画は日本のみなさんにお力添えいただいて出来た作品です。
改めてお礼を申し上げたいと思います。

パメラ・アブディ プロデューサー:
ありがとうございます。
こうして日本に招待していただき光栄です。
ここまで旅をしてきたような気分です。ぜひ楽しんでください。

赤西さん:
この映画に携わることができ嬉しいです。ぜひ楽しんで帰ってください。

柴咲さん:
こんばんは、柴咲です。
本当に本当にこの日を待ち望んでいました。
2年前に撮影が行われ、何カットも何カットも撮りなおし、
みなさんに観ていただけることを糧に頑張ってきました。
今日ご覧いただくことが出来て嬉しいです。堪能してください。

菊地さん:
ありがとうございます。外はとっても寒いですが
こうしてたくさんの方にお越しいただき本当に嬉しいです!
いじわるな妖術使いを演じていますが、愛を持って受け入れていただければと思います!

浅野さん:
こんばんは。ここまで憎まれる役は初めてです!
ぜひご覧になって、僕のことを大いに憎んでください(笑)!

真田さん:
こんばんは、真田です。ようこそお越しくださいました。
今日皆さんにお披露目できること、大変嬉しく思います。
ここから世界に発信していく作品ですので、僕たちが込めた魂を
感じていただき、たくさんの方に広めて、応援いただけばと思います。
今日からみなさんのことを仲間だと思っていますので、
47RONINじゃなくて600RONINかな(笑)?よろしくお願いします。

キアヌ:コンバンハ!この映画に携わり、こんな素晴らしいキャストと
ご一緒できて光栄です。私にとって人生最高の時を過ごしています。
本当にどうもありがとう。楽しんでください。

  • 2013.11.18

豪華顔ぶれが勢揃い!久々の再会に喜びの笑顔も!来日記者会見レポート!

47RONIN:会見webオフィシャル_500.jpg
日本公開に先駆け主演のキアヌ・リーブスが来日。
真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さん、カール・リンシュ監督と共に映画本編完成後"初"となる記者会見を実施しました!

◆『47RONIN』来日記者会見◆
実施日:11月18日(月)
登壇者:キアヌ・リーブス、真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さん、カール・リンシュ監督
場所:ザ・リッツ・カールトン東京

【会見内容】
この日は映画本編完成後初の記者会見という事で、海外からも多数の取材が来ており、
総勢300名を超えるマスコミが会場に詰めかけました。
そんな中登場したキアヌ・リーブスさん、真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さん、カール・リンシュ監督。久々の再会とあってお互いに笑顔で挨拶を交わしました。

MC:まず皆様、ご挨拶をお願いいたします。

リンシュ監督:本日はお越しいただきまして誠にありがとうございます。
素晴らしいキャストとスタッフのおかげで遂に完成しました。
制作スタジオ共々誇らしく思います。ありがとうございます。

赤西さん:おはようございます。赤西...でござる。
今日はお越しいただきありがとうございます。楽しくやりましょう。

柴咲さん:プリンセス・ミカを演じました柴咲コウです。
大変貴重な体験をさせていただき光栄です。心に残る撮影期間でした。
今日はよろしくお願いいたします。

菊地さん:ありがとうございます。公開が間近に迫り、監督やキャストの方々と今日ここに立つことができて光栄です。
楽しい映画になっていますので、よろしくお願いします。

浅野さん:ありがとうございます。これから世界中の方に見ていただければと思っています。今日を迎えられて嬉しいです。
よろしくお願いします。

真田さん:今日はお忙しい中ありがとうございます。
素晴らしい才能をもつ監督とやキアヌをはじめとしたキャスト、スタッフのもとでついに完成しました。今日発表できることに大変感激しています。
この誰も見たことのない作品に、ぜひみなさんも参戦してください。

キアヌ:東京に戻ってこられて嬉しいです。しかもこの作品を携えて戻って来られた事がとても光栄です。
監督のリーダーシップや素晴らしいビジョン、そして日本に対する敬意がこめられて、この作品が完成しました。ぜひ楽しんでください。

MC:リンシュ監督、映画が完成してどんなお気持ちですか?

リンシュ監督:誇らしく、ほっとした気持ちがあり、ついにやり通したな、といった心境です。
東洋の題材を西洋の我々が映画にする、という壮大なプロジェクトでしたが、キアヌとは初ミーティングから、日本の伝統、尊厳を、いかにしてハリウッド映画を通して伝えられるかという事をずっと話していました。
世界中の人々が楽しんでいただける作品になったと自負しています。

MC:赤西さん、初のハリウッド映画、いかがでしたか?
  
赤西さん:城なども建設された大きなセットでの撮影でびっくりしたし、緊張しましたが、監督やキアヌもやりやすい環境を作ってくれたのでやりやすかったです。

MC:柴咲さん、劇中では絢爛豪華な衣装もお召しになってましたが、初のハリウッド映画はいかがでしたか?

柴咲さん:私にとってはじめてのハリウッド作品だったので、最初のうちは緊張していたように思いますが、カールが導いてくれたので物語に溶け込めました。
スタッフのみなさんもとても優しかったので、感情表現も豊かになりました。
お衣装もフィッティングからこだわり抜いて作っていて、そういった経験ははじめてだったので楽しかったです。

MC:菊地さんは、"謎の妖術使い"を演じられていかがでしたか?

菊地さん:私もみなさんも実際に見たことのないキャラなので、楽しんで役作りができました。コンタクトをしたり、変わった帯のお着物を着たり、自由に楽しめた役でしたね。

MC:浅野さんはハリウッド大作映画が続いていますが、本作の撮影現場はいかがでしたか?

浅野さん:日本が題材の映画を海外で作るという事はすごく興味深いですし、この映画は浅野家の話じゃないですか?
昔から何度もこの話を聞かされていたので、ぜひ参加したいと思っていたら吉良役だったので(笑)。演じられて感激です。

MC:真田さんは今回も武士の所作や殺陣など様々なアドバイスもされたと伺ってますが、撮影はいかがでしたか?

真田さん:衣装・美術・小道具など、各国のエッセンスをいただきつつみんなで作り上げていった現場でした。キアヌは日本語や文化をしっかりと学んでいて、最初は対立していた2人に友情が芽生え、カイはサムライらしく、大石はワイルドな戦い方になっていったんですが(笑)。
とても充実した時間でした。

MC:キアヌさんは、サムライの世界に挑戦されましたが、いかがでしたか?

キアヌ:カイはアウトサイダーで、サムライたちと組んで旅を共にし、武士道と取り戻していくという役は非常にやりがいがありました。
このプロジェクトに参加できたことは心躍る体験でしたし、本当に素晴らしい作品です。

<ここからマスコミの質疑応答>

Q.キアヌに質問です。この作品で描かれているテーマについて聞かせてください。名誉、敬意、忠誠、復讐。こういった要素がなぜ世界中の人々の関心を引くのだと思いますか?

キアヌ:この物語で描かれる名誉や忠誠...復讐という点は少しトリッキーではありますが、これらは全て人間が生きていく上で必要となってくる基本的な部分です。
これらがあるからこそ家族や民族が育まれていくと思います。
それを理解してもらうことのできる要素がこの作品に含まれています。

Q.監督にお聞きします。この映画を世界の人々にどう受け止めてほしいですか?

リンシュ監督:以前イギリスで会見をしたときは、日本人キャストを紹介する立場でした。
母国語ではない映画に参加することを決めた勇気に敬意を表したいと思います。
これは名誉や忠義の話で、世界中で理解してもらえる物語です。
日本で四十七士のお墓に行った時に、同じくお墓参りをしていた人になぜここに来たのかなどの話を聞いたんですが、勇気ある人へ敬意を表したいと思って来たと言っていました。そこにピンと来たんです。
パワフルな部分をスクリーンで感じてほしいと思います。

Q.キアヌと真田さんに質問です。殺陣の稽古など撮影の前からお二人準備などされているとうかがいました。お互いに尊敬できるところはどういうところですか?
真田さんがキアヌに教えた日本の文化はありますか?

真田さん:キアヌは世界的なビッグスターですが、ある意味とても普通な人なんです。
シャイで謙虚な心があって、まさにカイという役にぴったりでした。
自分に厳しく人に優しい彼は、武道の精神を持っていると思います。
日本人のケアも細やかにしてくれ、朗らかな笑顔を見せてくれました。
ぜひ世界中の人にこの作品を受け止めてほしいと思います。

キアヌ:このプロジェクトに入る前、真田さんと初対面したんですが、彼との話の中で、"シンプル&ディープ"という言葉をおっしゃっていました。
その言葉に感銘を受けたんです。
彼は素晴らしい大石像を作り上げてました。全ての人に気を配り、献身的な姿はまさに大石でした。彼のような師匠に助けていただきとても光栄です。
今、あらためてお礼を申し上げたいと思います。

  • 2013.11.18

キアヌ・リーブス成田空港に到着!5年ぶりの来日に、空港に集まったファンと利用客が大興奮!空港取材レポート

YFKD4566_500.jpg映画の公開に先駆けて日本でのプロモーションを行う為に主演のキアヌ・リーブスが、成田空港に到着しました。

キアヌが成田空港に姿を見せると、空港に集まった約500人のファンから大歓声が!
5年ぶりの来日とあり、中には喜びのあまり涙を浮かべるファンも見られました。
また、その場に偶然居合わせた人々はハリウッドスターの突然の登場に驚いた様子で、キアヌに握手やサインを求める場面も。

そんな出迎えの人々を目の前にしたキアヌは笑顔を見せ、握手やサインなどのファンサービスを行い、さらにはファンと一緒に写真を撮るなど交流を楽しんでいました。

到着時のキアヌは黒のジャケットにデニムのスラッとした装いを見せ、集まった報道陣に「日本に戻ってこられて嬉しい。これから何日間かの日本のプロモーションを楽しみにしています。」と久々の来日に対する喜びのコメントを残しました。

キアヌは映画本編完成後"初"となる、本日の記者会見、そして明日行われるワールドプレミアに真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さん、カール・リンシュ監督らと共に出席。
世界最速で行われるこの豪華なイベントで本作を日本のファンに向けてお披露目します。

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  • 2013.11. 8

ワールドプレミア(舞台挨拶付上映会)のチケットが発売開始!

11月19日(火)に実施される『47RONIN』ワールドプレミア(舞台挨拶付上映会)の座席チケット販売を開始します!
映画を一足早く鑑賞できるチャンス!ご来場お待ちしております。


『47RONIN』ワールドプレミア(舞台挨拶付上映会)

日時:11月19日(火) 20:00開演予定 ※19:50までにご着席下さい。
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

登壇者:キアヌ・リーブス、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁、
    カール・リンシュ監督
※出演者の予定は急遽変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

11月16日(土)0:00~(=11月15日(金)24:00~)発売開始


販売方法、販売状況など詳しくはTOHOシネマズホームページをご参照ください。

【イベント詳細ページ】

【TOHOシネマズ 六本木ヒルズ イベントページ】


・出演者の都合により、予定を変更する場合がございますので、予めご了承ください。
・レッドカーペット・イベントにご参加頂いた場合、こちらのジャパンプレミアの上映に間に合わない可能性がございます。
・19:50までにご着席ください。開演後のご入場はセキュリティの都合上、ご遠慮いただく場合がございます。
・劇場内でのカメラ付き携帯を含む、すべての撮影は固くお断りいたします。

  • 2013.11. 1

ワールド・プレミア レッドカーペット・イベントに10組20名様をご招待!!

47RONIN_場面写真new_500.jpg本作のワールド・プレミア レッドカーペット・イベントに10組20名様をご招待
します!!

ご応募お待ちしております!

◆『47RONIN』ワールド・プレミア レッドカーペット・イベント◆
日時:11月19日(火) 夕方頃スタート予定
場所:都内
登壇者(予定):キアヌ・リーブス、真田広之、浅野忠信、菊地凛子
         柴咲コウ、赤西仁、カール・リンシュ監督

※レッドカーペットイベントのみのご招待です。映画本編はご覧いただけません。

ご応募&詳細は、こちら

  • 2013.10.30

主演キアヌ・リーブス、来日決定! 日本がワールドプレミア開催地に!!

47RONIN_場面写真new_500.jpg豪華キャストが結集し生み出されたこの冬一番の3Dアクション超大作『47RONIN』。

ハリウッドの一流スタッフと日米豪華キャストが総力を結集し、日本の史実をベースとしつつも、まったく新たなイマジネーションとCG映像により、誰も見たことがない物語が誕生。「未体験の忠臣蔵」ともいうべき、スケールもアクションもすべてが型破りの戦いが、いよいよ12月、スクリーンで燃え上がります。

主演のキアヌ・リーブスが11月に来日する事が決定しました!
キアヌが来日するのは2008年以来約5年ぶり。今作では、刀の達人であること以外はすべてが謎めいた異端のRONIN・カイを演じ、真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さんら、日本を代表する俳優陣との共演を果たしています。

また、ワールドプレミアの開催地もここ日本になる事が決定!!
ワールドプレミアには、キアヌの他、カール・リンシュ監督、真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凛子さん、柴咲コウさん、赤西仁さんも参加予定で、今年を締めくくるにふさわしい本作を日本のファンへ向けてお披露目します。

ぜひご期待ください!!


  • 2013.10.28

本編字幕を監修する作家・冲方丁さん、いち早く映画を鑑賞し大絶賛!!「日本の資産価値を上げる作品」

冲方丁.jpg

この日世界最速公開(12月6日)を迎えるとあって、未だ限られた関係者しか本編を鑑賞出来ていない中、本編の字幕監修を手掛ける事となった作家・冲方丁さんがいち早く全編を鑑賞。未だ物語の全容が謎に包まれている本作をいち早く観た著名人として、感想を寄せました。

冲方さんは映画化もされた『天地明察』や『光圀伝』など、時代小説でベストセラーを記録している事に加え、『マルドゥック・スクランブル』シリーズや、脚本を手掛けている「攻殻機動隊 ARISE」などのSF作品も数多く手掛けています。
ジャンルに拘らず執筆している冲方さんの作品は、本屋大賞1位、日本SF大賞受賞、第31回吉川英治文学新人賞受賞、第3回山田風太郎賞、さらには直木賞にノミネートされるなど、圧倒的な評価を獲得。
稀有な日本人作家の一人として活躍されています。

全編が英語で製作された「ハリウッドと日本のハイブリッド」ともいうべき前例のない映画『47RONIN』の字幕を製作するにあたり、
「国境とジャンルを超えた本作に込められた想いを深く理解し、英語の台詞や説明の意味を尊重しつつ、日本人の観点からしても自然な字幕の監修ができる人物は冲方さんを置いて他にない」として、配給の東宝東和は今回の監修をオファー。
赤穂浪士の物語を良く知る歴史ファンから、映画で初めて四十七士の存在を知る若い観客にもこの作品を楽しんで頂けるような字幕版をと、今回のオファーを快くお引き受けいただきました。

全編を鑑賞した冲方さんは、「元々こういった映画が大好きなんです。観る前は正直不安もあったんですが、本当に面白かった。
日本人にはいたって当たり前の風景や出来事が、海外の方から見るとこう見えるんだと改めて新鮮に感じたり、何より、数年前にはなかった日本らしさがしっかりと表現されていた事に驚きました。日本のセットで作られた"日本"以上に、海外で時間と手間をかけて作っているこの作品の"日本"が本物に見える。きっと皆さん物凄く勉強されたんだろうなと思います。
僕は、日本の事が大好きな監督や役者が作ってくれる、こういったエキゾチックな雰囲気をもつ作品がすごく好きなんです。彼らは日本人が知らない日本の背景をしっかり学んで知っていますし、この作品に出てくる刀ひとつに関しても、日本の歴史にちゃんと沿ったものが使用されています。
ハリウッドという様々なコンテンツが放出される場所で、こういった作品が今後も作られていけば日本のコンテンツの資産価値がどんどん上がっていくと思うんです。この作品をきっかけに、それが増えて行って欲しいなと思います。」と、ジャンルにとらわれない物語作りをする一人としてコメントを寄せました。

冲方丁さんの監修により、かつてないクオリティで仕上がった字幕版では、日本人スター達の英語での演技を目撃できます。

ぜひともこの冬最大の一作にご注目ください!!

  • 2013.10.11

公式サイトがリニューアル!&予告編が到着!!

47_B1poster_2.jpg公式サイトがリニューアルし、新ビジュアル&予告編が到着しました!!

日本刀をかまえるキアヌ・リーブス他、物語の鍵を握る日本人キャスト勢揃いのビジュアルにリニューアル。
予告編では、国を追われた異端の侍カイ(キアヌ・リーブス)と、大石(真田広之)の再会の様子が描かれ、47人のRONINの前に立ちはだかる巨大な悪、吉良(浅野忠信)やミヅキ(菊地凛子)も姿を見せています。
さらに、ミカ(柴咲コウ)とカイの恋の行方を予感させるシーンのほか、若きサムライを演じる赤西仁も登場。

特報にはなかった新たなシーンが多数追加され、誰も見たことのない壮大なスケールを予感させる映像となっております。
ぜひチェックしてください!!


  • 2013.8.28

12月6日(金)に全世界最速公開決定&47秒特報が到着!

47RONIN_ティザービジュアル_400.jpg世界的実力派俳優キアヌ・リーブスを主演に据え、共演に真田広之さん、浅野忠信さん、菊地凜子さん、柴咲コウさん、赤西仁さん、と豪華キャストが結集し生み出されたこの冬注目の3Dアクション超大作『47RONIN』。
本作の日本公開日が12月6日(金)に決定、全世界で最も早いタイミングにて公開を迎える事になりました!

また、日本独占映像を含む47秒特報が公式サイトに到着。
特報には、キアヌ・リーブスの斬新なアクションシーンや、豪華キャストの役柄を想像させるドラマチックなシーンが盛り込まれており、正月公開に相応しいスペクタクル超大作である本作への期待が高まる内容になっています。

この冬、新次元のアクションと3D映像で、今まで誰も見たことが無いサムライたちの戦いがスクリーンを燃え上がらせる!
どうぞお楽しみに。

47RONIN 公式Twitter
47RONIN 公式Facebookページ