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来日記者会見 at ハンニバル・レクター 記憶の宮殿

2月28日 13:30より、ラフォーレミュージアム六本木にて、『ハンニバル・ライジング』来日記者会見 at ハンニバル・レクター 記憶の宮殿 が行われました。
Hannibal_kaiken2.jpg 会場には、レクター博士が愛した曲のピアノ生演奏や、彼が好んで飲んだワインの数々やグラスの展示に加え、そのワインの試飲コーナーと、脳をイメージしたスイーツのケータリングコーナーが設置され、そしてさらにはレクターの世界観を象徴する絵画のイメージが会場全体を浮遊するといった、まるでレクターの脳内を彷徨うかのような錯覚を思わせる空間に演出されました。

 会見には主演のギャスパー・ウリエル(『ロング・エンゲージメント』)、ピーター・ウェーバー監督(『真珠の耳飾りの少女』)、そして『羊たちの沈黙』以降、ハンニバル・シリーズを手掛けてきたプロデューサーのマーサ・デ・ラウレンティスの3名が登場しました。

動画はこちらで再生できます!↓

動画内のそれぞれのコメントをご紹介いたします!

★ギャスパー・ウリエル(主演)
コンニチハ!(日本語で)
今日、皆さまの目の前にこうして来ることができて大変嬉しく思います。本当に今までの私のキャリアの中でもこれは一番美しい記者会見と言えるのではないでしょうか。この国は本当に大好きな国で5回も来てるんです。ですから、皆さまが外国の映画に寄せてくださっている尊敬に応えるためにこういうふうに映画のプロモーションに来れることをとても幸せに思っております。

★ピーター・ウェーバー(監督)
コンニチハ!(日本語で)
日本にこうして来られましたこと、大変嬉しく思っております。ギャスパーと違いまして、私は今回日本は初めてです。日本という国の大ファンでもあります。そして、今日は特別なワインと脳スイーツをお召し上がりいただいたと聞きましたが、オイシカッタ(日本語で)? 楽しんでいただけたら嬉しいです。 記者会見へようこそ! アリガト!(日本語で)

★マーサ・デ・ラウレンティス(プロデューサー)
コンニチハ!(日本語で)
本当にファンタスティックな会見を主催してくださいました。ハンニバルシリーズでは3度目の来日になります。7年前に『ハンニバル』でアンソニー・ホプキンスと一緒に来日しました。そしてその後、『レッド・ドラゴン』で、エドワード・ノートンとブレット・ラトナー監督と来日しました。今回はギャスパー・ウリエルという新しいスターを紹介するために、ピーターと来日致しました。この記者会見で皆さんからのいろいろな意見をお聞きすることができるのを、楽しみにしています。

記者会見の詳細はこちら

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2007年02月28日 18:00に投稿されたエントリーのページです。

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