10月18日(木)11:10より
ザ・リッツ・カールトン東京
グランドボールルームにて、
マット・デイモンの来日記者会見が
行われました。
当日は500名もの報道陣が取材につめかけ、
熱気に包まれた中で質疑応答が行われました。
「みなさん、今日は集まってくれて
ありがとうございます。
毎回温かく素晴しい歓迎を嬉しく思います。」と
挨拶をしたマットは、本作について
「"ジェイソン・ボーン"シリーズの中で今回は
一番大変でしたが、シリーズ最高の作品になったと思います。
ロンドン、マンハッタン、タンジールなど
世界中のロケは、ほとんど
ゲリラ的に行いました。
インディ系出身の監督ならではの良さが
とても出ていると思います。
本編の中で現地の方々が思わず振り返ったり、
驚いたりしている反応はリアルなものです
(笑)。
"ジェイソン・ボーン"という役柄は
自分のキャリアにとって、
特別な存在となりました。
30代を象徴する役になったと思います。
監督をはじめ、素晴らしいスタッフや
共演者との仕事、そして何よりもこの役を演じることができたことに心から感謝
しています。」 と話しました。