10月18日(木)18:00より六本木ヒルズアリーナにて主演のマット・デイモンをゲストに迎え『ボーン・アルティメイタム』ジャパンプレミアを開催いたしました。
当日はムービー30台、スチール50台の取材が入り、全米の大ヒット公開に続き日本でも本作に対する期待の高さがうかがえました。
六本木アリーナは、CIA本部のハブをイメージした、場内監視カメラの映像がマルチに写しだされるステージや、実際に本編のクライマックスのアクションシーンで使用されクラッシュしたNYPDの車両が展示されたレッド・カーペットなど、『ボーン・アルティメイタム』の世界観を演出。1000人以上詰め掛けた観客は沿道にも溢れ、高まる興奮のなか待ち構えたファンの熱気は、マット・デイモンの登場で一気に加速。マットは、大勢のファンからのサインの要求に一人一人丁寧に応じ終始笑顔でグリーティングステージに登壇しました。
●マット・デイモンより
「皆さんの温かい歓迎がうれしいです。寒い中長い間待っていてくれて本当にありがとう!」
●シリーズ最後ということについて・・・
「このジェイソン・ボーンというキャラクターは、僕の人生を変えたし、本当に好きなので『ボーン・アルティメイタム』で、この役とさよならするのは、とても寂しく思います。」
●この映画の見所は・・・
「盛りだくさんです。全てが見所です。始めから最後までノンストップで進んで行きます。皆さんスクリーンから目を離さないでください!」
最後にファンからのカウントダウンで、マットが最後通告ボタンを押すと、会場内に爆音と煙が噴出。と同時にジェイソン・ボーンの指名手配書が大量に空から舞い降り、観客が派手な演出に目を奪われている隙にマットはキャラクターさながら、会場を後にしました。