RSS
twitterに投稿する

2010.7.12 『怪盗グルーの月泥棒 3D』月だけでなく! 全米初登場首位も奪取!!



main.jpg


10/29(金)より日本公開される『怪盗グルーの月泥棒 3D』 (原題「Despicable Me」)が7月9日より全米公開され、初登場1位を獲得しました。
ユニバーサル・スタジオと世界中で大ヒットした『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリがタッグを組んで製作したアトラクション3Dアニメーションである本作は、公開前の評判も非常に高く、3476館で公開、興収6011万7000ドル(7月9日-11日の3日間)で全米ランキング1位という大ヒットスタートを記録しました。
アメリカでは、世界最大の家電量販店ベスト・バイをはじめ、大手メーカー約20社、総額7500万ドルにのぼるタイアップが展開されるなど“怪盗グルーの月泥棒3D”旋風を巻き起こしており、その成績に注目が集まっていました。
結果はディズニーをはじめ、ドリームワークスといったCGアニメの先駆者たちと遜色ない成績を収め、ユニバーサルもいよいよ3DCGアニメーション市場への本格進出に成功しました。
さらに予想以上にファミリー層以外の客層が来ており、12歳以下を同伴するファミリーが全体の55%。それ以外にもティーンやヤングアダルト層も引き付け、また全米以外でも4つのテリトリー(ロシア、インドネシア、マレーシア、シンガポール)で公開され、いずれも各国のアニメ映画史上トップ3に入る素晴らしいオープニング成績を収めています。

アメリカでの映評は、
ローリングストーン誌 ピーター・トラバースより
「家に帰るまでずっと笑顔が絶えない。」
ヴィレッジヴォイス誌 ロバート・ウィロンスキーより
「シネマの救世主としての最近の3D復活の歴史における珍しいケースで、テクノロジーによって画面が暗くなったり、焦点が狂わされたりしない。」
とのコメントをいただいています。

10/29(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー

close
ニューストップへ