7月31日（金）から全国330館で公開され、今年公開されたハリウッド・アニメーション作品の中でNo.1のスタートを記録した映画『ミニオンズ』。現在、世界興行収入は、累計で11億1886万1826ドルを超え、『アナと雪の女王』（12億7421万9009ドル）に次ぐ、アニメーション歴代2位。中国でもアニメーション歴代1位のオープニング記録を達成し、絶好調であり、アニメーション世界興行収入No.1も視野に入ってきました。

ここ日本では、9月19日、20日の興行収入は、前週比71.4％と好調を維持し、シルバーウィークに突中、そして、いよいよ公開53日目の9月21日（水）に興行収入50億円、観客動員413万人を突破し、ディズニー／ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション作品が越えることできなかった興行収入50億円を達成致しました。『ミニオンズ』公開前までのディズニー／ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション作品の最高興行収入は、2013年の『怪盗グルーのミニオン危機一発』の25億円であり、2016年に最新作『ペット』、2017年にミニオンたちが登場する『怪盗グルー』シリーズが控えている本作の制作会社イルミネーション・エンターテインメントの今後の動きには目が離せません。

日本興行収入　『ミニオンズ』 全国335館　336スクリーン　※9月23日（水）時点

【9/19・20（土日）】 （動員数） 37,068人 ／（興行収入） 44,527,600円
【9/21（月）】 （動員数） 34,146人 ／（興行収入） 39,073,500円
【9/22（火）】 （動員数） 34,335人 ／（興行収入） 40,552,600円
【9/23（水）】 （動員数） 36,167人 ／（興行収入） 40,464,600円
【累計】 （動員数） 4,210,210人 ／（興行収入） 5,089,712,600円