2015.9.17

アニメーション世界興収歴代2位!
日本では観客動員400万人、興行収入49億円突破!

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日本では7月31日(金)から全国330館で公開され、今年公開されたハリウッド・アニメーション作品の中でNo.1のスタートを記録した映画『ミニオンズ』。いよいよ、9月13日(日)より中国でも公開され、見事、中国でのアニメーション作品の初日興行収入歴代1位となる、1,880万ドルを記録し大ヒットスタートとなりました。これを受けて、世界興行収入は、累計で10億8,000万ドルを超え、『トイ・ストーリー3』を抜き、『アナと雪の女王』に次ぐ、歴代2位となりました。1位の『アナと雪の女王』まで、あと約2億ドル差まで迫り、アニメーション世界興行収入No.1も視野に入ってきました。

また、日本でも、9月16日(水)までに興行収入49億円、観客動員400万人を突破しており、今週末からの大型連休も引き続き上映が決定し、ディズニー/ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション作品が越えることできなかった興行収入50億円を達成が確実となりました。『ミニオンズ』公開前までのディズニー/ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション作品の最高興行収入は、2013年の『怪盗グルーのミニオン危機一発』の25億円であり、2016年に最新作『ペット』、2017年にミニオンたちが登場する『怪盗グルー』シリーズが控えている本作の制作会社イルミネーション・エンターテインメントの今後の動きには目が離せません。

<世界興行収入 アニメーション作品ランキング>
1位 『アナと雪の女王』 12億7421万9009ドル
2位 『ミニオンズ』 10億8030万7950ドル
3位 『トイ・ストーリー3』 10億6317万1911ドル
4位 『ライオンキング』 9億8748万3777ドル
5位 『怪盗グルーのミニオン危機一発』 9億7076万1885ドル