2015年3月アーカイブ

今回解禁されるのは、ドミニクたちが遥か彼方の上空から"スカイ・ミッション"に挑んでいるシーン。

ドミニク、ブライアン、レティ、テズが高級車で次々に空へダイブし、ブライアンが思わず声を上げるほどのスピードで落下していく様子を見ているだけで度肝を抜く映像ですが、上空の機内には一人だけダイブしていないローマンの姿が...。「俺は残る!」と渋るローマンでしたが、テズによって強制落下。「ワイルド・スピード」にふさわしい、命知らずのミッションに挑む様子が映し出されています。

そしてこのシーンの撮影風景を映し出したメイキング映像も解禁!

実際に車を落下させるという、前代未聞の撮影を行っていた事が明らかになりました。車は地上3700mから1500mまでパラシュートを開かずに落下さ
せ、その様子を頭にカメラを装着したスタントマン3人が車と同じようにダイブして撮影。時速220kmというハイスピードの中、パラシュートによる速度の変化や車の回転を利用して、様々な角度からのショットを収める事に成功しました。

彼らスタントマンだけでなく、上空からの撮影、さらに地上からの撮影を同時進行で行っていたため、車を落下させるタイミングが極めて重要だったそうで、見事この撮影を成し遂げた第2班監督のスピロ・ラザトスは「今までの人生の中で最もエキサイティングな経験だったよ!」と語っています。

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本作がIMAX®デジタルシアター限定でIMAX®3D版上映を行う事が決定しました!
本シリーズ作品が日本で3D上映されるのは、今回が初めての事です。

"IMAX®デジタルシアター"とは、映画を構成する「映像」「音響」「空間」「3D」「作品」という5つの要素を、IMAX社の独自の最新テクノロジーで最高水準まで高めた次世代のプレミアムシアター。 シアター全体がIMAX仕様にカスタマイズされており、高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステム、床から天井、左右の壁いっぱいに広がるスクリーンにより、まるで映画の中にいるようなリアルな臨場感を体感できます。

世界各地で掟破りのミッションに挑んできた「ワイルド・スピード」シリーズの最新作となる本作では、路上のみならず遂に"空"をも舞台にした壮大なミッションが始動。空からのカー・ダイブに引き続き、ビルからビルへのカー・ジャンプ、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクション、そして最強の敵と、これまで幾度となく限界を超えてきたシリーズ史上最も激しいバトルが展開するとあって、そのクオリティもシリーズ最強!そんな最新作をシリーズ初となるIMAX3D版でご鑑賞いただくことで、最高の"ワイルド・スピード体験"になる事間違いなし!

「『ワイルド・スピード SKY MISSION』が日本でIMAX®劇場限定で3D上映されることとなり、喜ばしく思っています」とアイマックス・エンターテイメント会長及びアイマックス・コープのシニア・エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントのグレッグ・フォスターは語っています。
「アイマックスは常にユニークで他で体験できないものを提供しようと努めています。今日発表させて頂く東宝東和とのパートナーシップは、エキサイティングな大作揃いの夏興行を始める完璧なスタートダッシュだと思っています。」

最強最速メンバーのバトルを、ぜひ最高の環境でお楽しみください!!

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前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でCM効果音吹替えに挑戦した、"ワイスピファミリー"のゴールデンボンバーが、ついに映画本編の吹替えに初挑戦!
この度、公開アフレコイベントを実施いたしました。


『ワイルド・スピード SKY MISSION』公開アフレコ収録イベント

実施日:3月16日(月)  
場所:アバコクリエイティブスタジオ(新宿区西早稲田2-3-18)
登壇者:ゴールデンボンバー

前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、「ハリウッドからオファーが来た!」とと期待に胸を躍らせてはみたものの、実際は本編デビューではなく、さらには日本語吹替え版での起用でもなく、まさかの"CMの吹替え"な上に"効果音"担当だった事が明かされ、不満に思いながらも見事にその役目を果たしたゴールデンボンバー。

立派な「ワイルド・スピード」ファミリーの一員となった彼らに、今度はシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』から、映画本編の吹き替えオファーが!ついに映画吹替え初挑戦!...前作以上のと意気込みを見せていましたが、声を当てるのは"ガヤ"(「その他大勢」的な役)という、またしてもチョイ役だった事が発覚!

しかし、「ワイルド・スピード」シリーズではお馴染みの超セレブなパーティーシーンを盛り上げるべく、総吹替え時間1分未満のガヤ役にも関わらず全身全霊で役作り!
「全身金粉セレブダンサー」(喜矢武豊さん)、「何かがダサいセレブDJ」役(樽美酒研二さん)、「悩殺セレブ美女ジャスミン」役(歌広場淳さん) 、「瞬殺されるセレブ警備員」(鬼龍院翔さん)と、それぞれの役柄に扮した出で立ちで、公開アフレコイベントに参加しました。

今日のメイクに3時間もかかったという4人。役同様にセレブな生活を送っているか聞かれ、「部屋中を金粉に塗りました。マンション自体も全部よ。」(喜矢武さん)「PASMOカードの2万円分を一気に10枚買いました。」(樽美酒さん)
「ドンペリでうがいが基本ですね。」(歌広場さん)と、そのセレブぶり(?)を披露。
リーダーである鬼龍院さんは「国に1000万円単位で税金払ってます。国民の義務ですよ。」と、リアルなセレブ生活を送っている事を明かしました。

次に、収録済みのシーンをその場で再現する公開アフレコのコーナーへ。数々の無茶ぶりをされながらも、各々の個性を生かし役に成りきってアフレコに挑戦した4人。
中でも実際にはセリフがない役を演じる事となった喜矢武さんは「どうあたし?これがアドリブってやつよ。これで次の仕事も来ると思うわ。」と手応えを感じている様子でした。

ついに日本語吹替え版のエンドロールに "声優"として名を連ねる事について、鬼龍院さんは「自分の子供が生まれたらこのシーンだけ何度も再生して一緒に観たい。そして『ワイルド・スピード SKY MISSION 2』にはぜひうちの息子を出していただきたい。」と、感動している様子。
一方、樽美酒さんが「DJ役だったから、今後はゴールデンボンバーにもDJを取り入れたい」と語ると、歌広場さんから「それじゃ(SEKAI NO OWARIの)DJ LOVEに間違われるわ」と突っ込みを受けてました。

最後には「ゴールデンボンバーの新たな一面を観てほしいです!!」とメッセージ。「ワイルド・スピード」ファミリーとしてしっかりと映画をPRしました。

<<トーク内容詳細>>

MC:全世界の若者を中心に熱狂的なファンを増やし、 新作が公開される度に映画史を塗り替えるメガヒットを記録する「ワイルド・スピード」シリーズ!!
そんな超人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は もうとにかくすべてが規格外の最高の映画に仕上がっています!!
そして!!このシリーズには必ずアドレナリン全開の 「パーティーシーン」が盛り込まれる、という伝統がありまして、 これを楽しみにしているファンも数多くいます。
今回は、このパーティーシーンもパワーアップ!! 超リッチな都市"アブダビ"の高層ビルの最上階で行われている ド派手なセレブパーティーが映し出されるのですが...
そんなパーティーシーンをもっともっと盛り上げるために、 なんと、シリーズ前作でCM効果音吹替えという難しい役を担い、 見事にワイスピ"ファミリー"の一員となった、ゴールデンボンバーのみなさんが立ち上がってくれました!!

彼らは今回、パーティーシーンに登場する名もなきセレブ達の 日本語吹替え役に起用!
全員チョイ役中のチョイ役なので、一言で言うと「ガヤ」役ですが、 CMの効果音吹替えだった前回からは、格段に出世してます!
やっと本編!やっと人間の役、という事で、 メンバーのみなさんも相当気合を入れて役作りをしてきたと聞いております!それでは早速お呼びしましょう!!
「全身金粉セレブダンサー」役、喜矢武豊さん、
「何かがダサいセレブDJ」役、樽美酒研二さん、
「悩殺セレブ美女ジャスミン」役、歌広場淳さん、
そして最後に、リーダーの登場!! 「瞬殺されるセレブ警備員」の鬼龍院翔さんです!!
まずは一人ずつ自己紹介 をお願いします。

喜矢武さん:金粉美女ダンサーです。え、あたし大丈夫?

樽美酒さん:今日のために丸刈りにしてきました。年末切ったけど、それも今日のためです。超役作りしてきたんでよろしく。

歌広場さん:少し太った沢尻エリカさんをイメージしてきました。もしくは少し痩せた渡辺直美さん。樽美酒に開口一番「ブス」って言われたわ。

鬼龍院さん:僕は警備員役らしい。なんか困ったら言ってくれ。ヒゲのせいで口があんまり動かないんだ。

MC:気合の入った自己紹介、ありがとうございます。
今回はセレブ役、という事で吹替えに起用されたわけですが、まあ、でもみなさんはリアルセレブなはずなので、実際に映画のシーンみたいなパーティーもやりまくってますよね?

鬼龍院さん:よくあるね。

MC:役作りはそんなに大変じゃなかったのではないですか?普段、どんなセレブな生活をしてますか?

喜矢武さん:部屋中を金粉に塗りました。マンション自体も全部よ。

樽美酒さん:PASMOカードの2万円分を一気に10枚買いました。これで安心でしょう。

歌広場さん:ドンペリでうがいが基本ですね。そのあとにイソジンもします。

MC:鬼龍院さんはもう・・・とんでもないセレブ生活ですよね?

鬼龍院さん:国に1000万円単位で税金払ってます。国民の義務ですよ。こないだポストに「納税ありがとうございます」ってお知らせが入ってました。

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MC:さて、みなさんはすでにアフレコの収録を終了しておりますが、せっかくこのようにステージもセレブな装飾になっておりますし、ここで改めてアフレコ収録を再現して頂きたいと思います!!
今回は全部で4つのシーンを再現してもらいます。

最初のシーンは、鬼龍院さんのソロパートです。ヒゲのオッサン役なわけですね。カタコトですね。

鬼龍院さん:適役ですね。生き写しです。4月からこの役でレギュラー4本決まってます。

MC:そうなんですか(笑)。それではどうぞ!

鬼龍院さんアフレコ:「ココハ立チ入リ禁止ダ。ココハ立チ入リ...アッ、パーティピーポー。」

歌広場さん:今最後に断末魔の叫びみたいのが...

鬼龍院さん:言ってません。

喜矢武さん:空耳かな。

MC:では、次のシーンは歌広場さんと樽美酒さんです。連れて行かれる美女が歌広場さんで マイクを取られるDJが樽美酒さんです。コンビネーションも大切ですね。

歌広場さん:1年前から準備してきました。ここ合わせで仕事してましたからね。いつも通りパーティで楽しんでる感じを出せばいいんでしょ?大丈夫です。

樽美酒さん:紅白より「ワイルド・スピード」です。

MC:ではお願いします!

歌広場さんアフレコ:「...(台本からアフレコ箇所を探せず無言)」

樽美酒さんアフレコ:「ハァァー!ブラザーブラザー!困るぜおいっ!!」

MC:ありがとうございます。あれ歌広場さん...

樽美酒さん:お前ふざけんなよ。

歌広場さん:起きちゃいけない事がこのタイミングで起きた。

MC:ではもう一回いきましょう。どうぞ!

歌広場さんアフレコ:「あそこにいる人ステキ。なんか私のこと見てるみたい。そう思わない?」

樽美酒さんアフレコ:「ハァァー!ブラザーブラザー!困るぜおいっ!!」

MC:ありがとうございました!今度はうまくいきましたね。

鬼龍院さん:アメイジング!

MC:次は喜矢武さんのソロパートです。セクシーな美女ですが、この方一言もしゃべってないですね。

喜矢武さん:大丈夫よ。あたしにまかせて。3日後に舞台も控えてるから。

MC:さすが俳優・喜矢武さんです!では本番行きます!どうぞ!

喜矢武さんアフレコ:「う~ん!あっあっあ~ん。どう、あたし?」

MC:収録場面もう終わってますよ!

喜矢武さん:すみません、役に入りすぎてました。どうあたし?これがアドリブってやつよ。これで次の仕事も来ると思うわ。

MC:ではラスト!4つめのシーンは全員で行います! これぞガヤ!会場にいるみなさんはもうパニック状態なので、この悲鳴や混乱を吹き替えてもらいます。それではみなさん、どうぞ!

喜矢武さんアフレコ:「なんなんだー!流れ弾が当たったー!!」

樽美酒さんアフレコ:「痛い痛い!膝打った!!!」

歌広場さんアフレコ:「あ~!どうしよう!!いやあー!!」

鬼龍院さんアフレコ:「チョ、チョ、チョ、チョットマッテー!!」

※全員口々に絶叫

MC:これで正式に日本語吹替え版のエンドロールに みなさんの名前が「声優」として正式に載ります。どんな気分ですか?

喜矢武さん:この会場に何も知らずに来たんですけど、なんなんだこれは。前作ではエンジン音という大役を任されましたが、正直違いがわかりません。舞台が控えてて心身ともに疲れ切ってます。

樽美酒さん:今回のDJ役で改めて気づいたんですが、ゴールデンボンバーにも今後DJを取り入れていったらいいんじゃないかと。ガンガンスクラッチするんで。

歌広場さん:その白塗りでDJやったら(SEKAI NO OWARI)のDJ LOVEに間違えられるわ。

樽美酒さん:確かに。

歌広場さん:僕は何年か後にこの映像を観て、記憶から消したいって思わないように祈ります。

鬼龍院さん:自分の子供が生まれたらこのシーンだけ何度も再生して一緒に観たいです。そして『ワイルド・スピード SKY MISSION2』にはぜひうちの息子を出していただきたい。

MC:それでは最後にみなさんから、「この映画を観ようか迷ってる...」 という方に向けて、一言ずつメッセージをお願いします!

喜矢武さん:僕の中の情報はまだ「金粉」だけなんですが、金粉が出るってことはこの映画は成功です。ぜひ金粉を観に来てください。

樽美酒さん:ゴールデンボンバーの新たな一面を観てほしいです!!

歌広場さん:役作りもしてきて、新たな一面が出せたのではないかと思います。新たな性癖にも目覚めた気がするので、ぜひご注目ください。

鬼龍院さん:警備員役なので、警備員になりたいと思っている方はぜひこの映画で勉強してほしいです。そして面接の時には「好きな映画は『ワイルド・スピード SKY MISSION』と言ってください。

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最新作の公開を記念し、本シリーズの過去映像を日本のファンに向けて編集した、特別ダイジェスト映像が到着!

ユニバーサル・スタジオは
「本シリーズには日本車が多く登場し、日本を舞台にした作品もあるなど、日本には強い思い入れがあります。このシリーズを14年もの間支えてくれたファンのみなさんへ向けて感謝の気持ちを込めて、そしてこれまで本シリーズを観たことのないという日本の方々にもぜひ『ワイルド・スピード SKY MISSION』を楽しんでいただけるように、この映像を制作しました。」と今回の映像について説明。

映像には、ただの走り屋であったドミニクたちが出会い、仲間となり、"家族"になっていくまでの軌跡が映し出されています。世界を股にかけ繰り広げられてきた戦いと、これまでチームを脅かしてきた数々のカスタムカー。「ワイルド・スピード」の歴史に懐かしさを感じる中、最後に映し出されるのは...東京!ここ日本からはじまる新たな戦いの幕開けに、期待高まる映像となっております。

シリーズファンもシリーズ初心者も、この映像でおさらいは完璧!!

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