2011.10. 6
ロンドン初演キャストのサラ・ブライトマン&新旧の怪人役が夢の競演!25周年記念公演レポート

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この度、10/1、2に、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて
「オペラ座の怪人」25周年記念公演が行われました。


本公演には総勢200名以上にのぼる出演者およびオーケストラが登場!
映像を多用した特別演出に、舞台セットの目玉として、映画版で使用された
2万個ものフルカットのスワロフスキー・クリスタル製シャンデリアが華を添えました。


カーテンコールでは、作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバーが
感謝の言葉を述べたあと、ロンドン初演の怪人役マイケル・クロフォード、
クリスティーヌ役で世界的に有名な歌手サラ・ブライトマンが登場。



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マイケル・クロフォード(左)、サラ・ブライトマン(中央)、アンドリュー・ロイド=ウェバー(右)


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ロンドン初演キャストと25周年記念公演キャストが同じ舞台上に!


さらにサプライズは続き、新旧4人の怪人Colm Wilkinson(カナダ初演キャスト)、
Anthony Warlow(オーストラリア初演キャスト)、
John Own-Jones(現在のロンドン公演キャスト)、
Peter Joeback(次期ロンドン公演キャスト)とサラ・ブライトマンが
メインナンバー"The Phantom of the Opera"を熱唱、
約5000人の観客で満席の劇場は熱気と興奮に包まれました。


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サラ・ブライトマンが新旧の怪人役4人を従えて"The Phantom of the Opera"を披露

このミュージカル界最大の歴史的イベントを
日本では10/21より字幕つきで、映画館にて上映いたします!


最新のデジタル映像の迫力と臨場感あふれる音響で、
この貴重な舞台映像をお楽しみください!


10/21(金)より TOHOシネマズ スカラ座他、全国で順次限定公開!


Photo(c) Dan Wooller