第22回全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)にて、主演男優賞にエディ・レッドメイン、助演女優賞にアリシア・ヴィキャンデルがノミネートされました!!
アイナー・ヴェイナーの心の中で生まれ、やがてひとりの女性としての人生を獲得していくリリー・エルベを演じるのは、エディ・レッドメイン。アカデミー賞主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』以上の難役に挑んだ彼は、アイナーとリリー双方の葛藤と成長を圧倒的な演技力で演じきり、2年連続のオスカー受賞を予感させます。
そんなエディに負けない存在感を発揮しているのが、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデル。『コードネーム U.N.C.L.E.』と本作に続き、『ボーン』シリーズ新作のヒロインにも抜擢された彼女は、ルイ・ヴィトンの今季秋冬キャンペーンの顔としても活躍する旬の女優。
本作では、リリーと共にゲルダが味わう悲しみと、それを乗り越えていく愛の強さを鮮やかに表現。その演技には、エディと並びオスカー候補確実の声が上がっています。
『博士と彼女のセオリー』で英米のアカデミー賞を制覇し、若手演技派スターのトップに躍り出たエディ・レッドメインと、先日、第15回ニューヨーク映画批評家オンライン賞のブレイクスルー演技賞を受賞した、今最も活躍する旬の女優アリシア・ヴィキャンデル。
第20回サテライト賞のノミネートに引き続き、第22回全米映画俳優組合賞でもノミネートとなった2人ですが、今後の賞レースから目が離せない存在感を放っています!