6月10日(火)、草月ホールにて「親子の絆 父の日 音楽祭」を開催致しました!
音楽、親子の絆がテーマのこの映画、もうすぐ父の日ということで、4組の子供たちがお父さんと一緒に演奏やダンスを披露したり、演奏をお父さんにプレゼント。
そして、音楽、親子の絆にふさわしい家族の代表として高橋ジョージさん、三船美佳さんご夫妻に、親子の奏でる"奇跡のシンフォニー♪"を審査していただきました。

舞台に登場した高橋ジョージさんは映画について「こういう映画が欲しかった。本当に自分たちが観たい欲望を満たしてくれる映画。今の世の中に必要な映画だよ。」と興奮気味に大絶賛。
三船美佳さんも「6回泣きました!子供・音楽が好きなら惹き込まれる映画です。家族が隣りにいてくれることがどんなに幸せか気付かせてくれる映画。ジョージさんの"なんでもないようなことが幸せだったと思う"という歌詞を思い出してしまった」と大満足の様子。
音楽祭には舞台でお父さんに向けてピアノを演奏するお子さん、ピアニカをお父さんと一緒に奏でるお子さん、また舞台でヒップホップを華麗に踊るお父さんと姉妹が登場。どの組もこの日に向けて練習を重ねてきた模様です。
子供たちの可愛らしいパフォーマンスに高橋ジョージさん、三船美佳さん夫妻も目を細めて見守り、微笑ましい音楽祭となりました。高橋さん、三船さん夫妻のトークの掛け合いで、出演した家族の緊張もやわらぎ、和やかな雰囲気のイベント試写会となりました。
そして、高橋ジョージ・三船美佳ご夫妻お2人での取材の際には、高橋さんは自慢のギブソンのギターといっしょに登場、フォトセッションの際はノリノリでギターを軽く弾く場面も!

高橋ジョージさんは、「主人公と自分たちの娘(蓮音ちゃん)のことを重ねながら見てしまった。主人公の男の子も音楽をいろいろやっているけど、娘も最近作曲なんかをやっていて、俺の作る曲にダメだしするんだよ~。」と微笑ましいエピソードを披露。
すると三船美佳さんからは「ロックが好きだから、家族でバンドをやりたいって思ってたんですけど、この映画を観てクラシックのオーケストラもいいなと思いました!!」との発言が飛び出し、集まった報道陣を沸かせる場面もありました。
娘の蓮音ちゃんも含め、ご家族で楽しくご覧いただいたという本作、
みなさまもぜひ劇場でご覧ください!
