2015.6.11
全世界が公開を待ち望む中、全米公開6月12日を目前に控えた現地時間6月9日(火)※日本時間10日(水)、アメリカ・ハリウッドでLAプレミアが盛大に行なわれました!
<『ジュラシック・ワールド』LAプレミアカーペット イベントレポート>
現地時間6月9日(火)※日本時間10日(水)/ アメリカ・ハリウッド 開催
ハリウッドの聖地とも言えるドルビーシアター前には、劇中に登場する<JURASSIC WORLD>の文字を施した巨大ゲートが再現。会場の周辺には、豪華キャストたちの登場を今か今かと心待ちに集まった多くのファンで埋め尽くされ熱気に包まれた。
本作の主演で、恐竜の調教師:オーウェン役を演じたクリス・プラットが車から登場すると、会場は熱狂の渦に!
プラットは「今回の作品は、私たちにとってもとても大切なものです。この映画はファンの皆さんの力によって制作された、ファン皆さんのための作品です。出来上がりは最高です。きっとみなさんが楽しんでくれるでしょうし、皆さんの感想が楽しみです。」と本作への自信とファンへの感謝の気持ちを喜びいっぱいに語った。
背中と胸元の大きく開いた濃いブルーのセクシーなドレスで艶やかに登場したのは、劇中、テーマパーク<ジュラシック・ワールド>の総責任者:クレアを演じたブライス・ダラス・ハワードは「本当にエキサイトしています!ジュラシックシリーズの大ファンなので、本当にうれしいですね!」と話し、一ファンとして本作に参加した興奮をおさえきれない様子。
テーマパーク<ジュラシック・ワールド>に遊びに来た兄弟の兄:ザックを演じたニック・ロビンソンは「(作品作りは)とても特別で丁寧に作り込んでいます。みんなで何をするか、どうやるかを話しながらやりました。その成果が出ていることを願っています。」と撮影時を振り返り、その弟役を演じたタイ・シンプキンスは「(このイベントは)今まで来た中で一番盛大です!こんなに巨大なバナーはみたことないし本当に豪華!ジグザグになっているカーペットもずっと続いていますね!」とこれまでに経験したことのないような華やかな会場に大興奮。
製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグに太鼓判を押され、初の長編作品にして本作の監督に大抜擢されたコリン・トレボロウ監督は「みなさんにはとても楽しんでいただいていますし、期待通りの反応が返ってきています。単に"すごい!大作アクション!だね"というだけではありません。観る方にインパクトを与えられている、ということにとても興奮しています。」と、観客たちのポジティブな反応に手ごたえのある喜びを語った。
会場には<Park Is Open>の幕が引かれ、まるで本物のテーマパークのオープンを彷彿させるような演出。劇中、島にオープンしたテーマパーク内を再現した木々に囲まれたレッドカーペットを歩くキャストたちも大興奮といった様子を見せていた。
今週末12日に全米公開を控え、大ヒット間違いなし!と世界中の期待はますます高まるばかり。日本では8月7日(金)に全国公開する映画『ジュラシック・ワールド』から目が離せない!